CD 輸入盤

『バイ・バイ・ベルリン〜1920年代ベルリンの音楽』 マリオン・ランパル(ヴォーカル)、マンフレッド四重奏団、ラファエル・ランベール(サックス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMM902295
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


バイ・バイ・ベルリン〜1920年代のベルリンへのオマージュ

フランス出身の歌手、マリオン・ランパルが誘う、1920年代のベルリンの音楽。1920年代、ベルリンは世界中で最も注目された都市でした。集団的エネルギーによって、あらゆる表現者(作家、画家、建築家、映画メーカー、そして作曲家)たちは「新即物主義」を確立しました。ジャズが誕生した場所でもあるニューヨークと同じような道のりをたどった、現代化(モダニズム)の縮図となりました。
 ベルリンで生きていくことは楽ではありませんでした。スト、貧困、ナチズムの勃興・・・。このような社会では、キャバレーは道徳・社会的な解放を可能にする安全弁のようなものであり、人々はそこで熱狂・発散することができました。マリオン・ランパルとマンフレッド四重奏団は、サックスにラファエル・インベールを迎え、こうした「偉大なるベルリン」のあやうい地下世界へと私たちを招きます。情熱に彩られた、自由と人間性の爆発がここにあります。(輸入元情報)

【収録情報】
● クルト・ヴァイル:ユーカリ
● シュールホフ:シャンソン(ジャズの5つのエチュードより)
● ヴァイル:マック・ザ・ナイフ(マッキー・メッサーのモリタート)(三文オペラより)
● ヴァイル:バルバラ・ソング(三文オペラより)
● シュールホフ:アンダンテ・モルト・ソステヌート(弦楽四重奏曲第1番より第4楽章)
● ヒンデミット:『さまよえるオランダ人】への序曲(1925年頃)
● アルノ・ビリング(ミシャ・スポリャンスキー):ラヴェンダー・ソング
● ヤン・マイエロヴィツ:主よ私を救ってください
● ハンス・アイスラー:’Nein’ 室内カンタータ第6番
● ワイル:遅く、そしてやさしく(弦楽四重奏曲ロ短調〜第2楽章)
● ワイル:溺れる少女のバラード(ベルリン・レクィエムより)
● アイスラー:孤独の歌(Solidaritatslied)
● アイスラー:私はたくさんの友人に会った
● フリードリヒ・ホレンダー:ベルリンの廃墟
● ホレンダー:ブラック・マーケット
● ホレンダー:また恋におちて
● ベルク:ナイチンゲール(7つの初期の歌より)


 マリオン・ランパル(ヴォーカル)
 マンフレッド四重奏団
 ラファエル・ランベール(サックス、バス・クラリネット)

 録音時期:2016年11月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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