CD 輸入盤

One Nation Under A Groove

Funkadelic (ファンカデリック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
39378
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1978
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター,輸入盤

商品説明

ファンカデリックのみならず、Pファンク史における金字塔とも言うべき'78年発表の通算10作目となる傑作。その後のファンクの潮流を変えたとも言われるタイトル曲の他、全篇、破壊的なグルーヴの連続だ。
強力なメッセージ性と対照的なダンス・ポップ・チューン"One Nation Under A Groove"で幕開け、レイドバックした"Groovallegiance"、マイケル・ハンプトンのギターがうねるギター・ロック・ナンバー"Who Says A Funk Band Can't Play Rock?"(タイトルもまんまだ!)、正統派ファンク・ナンバー"Cholly"など、Pファンクとはなんぞやという問いに対する答えがこのアルバムにはいたるところに収められているッ!

収録曲   

  • 01. One Nation Under A Groove (07:28)
  • 02. Groovallegiance (07:00)
  • 03. Who Says A Funk Band Can't Play Rock?! (06:18)
  • 04. Promentalshitbackwashpsychosis Enema Squad (The DooDoo Chasers)
  • 05. Into You (05:41)
  • 06. Cholly (Funk Get Ready To Roll!) (04:27)
  • 07. Lunchmeataphobia (Think, It Ain't Illegal Yet!) (04:12)
  • 08. P.E. Squad / Doo Doo Chasers - (going all-the-way-off instrumental version) (04:18)
  • 09. Maggot Brain (08:30)

ユーザーレビュー

総合評価

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いろんな色を混ぜたら黒になる事を体現する...

投稿日:2004/08/31 (火)

いろんな色を混ぜたら黒になる事を体現する世紀のファンク集団の、数ある作品の中でも名盤中の名盤!ロックしグルーブする演奏、曲の硬軟のバランス、初期BOREDOMS(特にヤマタカEYE氏)に多大な影響与えたであろうアートワーク、混沌と猥雑さとポップさの共存(今だとOUTKASTが一番近い)、と全く非の打ち所がないファンクタペストリー。世界にもっとグルーブを!

ATC さん | 大阪府 | 不明

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Funkadelic

サイケでフリーキーな独自ファンク・サウンドを作り上げ、後のブラック・ミュージックへの多大な影響を与えたFunkadelicはGeorge Clintonを中心に結成され、数々の傑作を残した。Parliamentとの違いはというと、Clinton曰く、Parliamentは 整ったアレンジがされて考え抜かれたファンク、Funkadelicはギター・バンドでフィーリングに頼った感覚的なバンドというこ

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