モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ジャン=クロード・ヴェイヤン/ザ・コンプリート・モーツァルト・レコーディングス(5CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PPR18008
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ヴェイヤン/モーツァルト全録音集(5CD)
バセット・ホルン&バセット・クラリネット作品集
グラス・ハープの優秀録音も収録!


モーツァルト時代のクラリネット属、「バセット・ホルン」と「バセット・クラリネット」を用いた演奏を集めたクラリネット・ボックス。
 フランスの管楽器奏者、ジャン=クロード・ヴェイヤンは、バセット・ホルンとバセット・クラリネットの名手。このセットでは、ヴェイヤンが復元楽器で演奏したモーツァルトの音源をCD5枚分集めています。ちなみに「バセット」は、「低い」という意味を持つ言葉です。
 なお、演奏の「トリオ・ディ・バセット」の面々が、グラス・ハープの名手であることから、ここでは世にも美しいモーツァルトのアダージョK617aも収録。暑さも吹き飛ぶ夢幻のサウンドを楽しめます。

【バセット・ホルン】
折れ曲がった形で異彩を放つモーツァルト時代の管楽器「バセット・ホルン」は、同属のクラリネットとは見た目だけでなく、大きく異なる響きが特徴のユニークな楽器。当時の「バセット・ホルン」は、全音域にわたって素朴な響きが印象的で、高音域では倍音の多い少し金属的な響きも聴こえてくるほか、クラリネットよりも管が長いため、低音域も拡大されています。

【バセット・クラリネットとクラリネット協奏曲、クラリネット五重奏曲】
モーツァルトが亡くなる3年前に開発された「バセット・クラリネット」は、管自体はまっすぐですが、クラリネットよりも18センチほど長くなり、さらに朝顔部分を工夫することで低音部分を「バセット・ホルン」並みに強化、モーツァルトはこの楽器のために、有名な「クラリネット協奏曲」と「クラリネット五重奏曲」を作曲していますが、特殊な楽器だったため、モーツァルトの死後、通常のクラリネット用に「編曲」されて、現在ではそちらが標準となっています。ここでは、復元によって本来の姿を目指した演奏を聴くことができます。

【モーツァルトとクラリネット、バセット・ホルン、バセット・クラリネット】
子供のころからいろいろな楽器に関心を示したモーツァルトは、11歳の時には、誕生まもない楽器であったバセット・ホルンのための作品を書いたという記録も残されていますが、本格的にクラリネットやバセット・ホルン、バセット・クラリネットの音楽に取り組むようになるのは、クラリネット属の名手シュタードラー兄弟と親しくなってからのことでした。
 フリーメーソンの楽器ともいわれた「バセット・ホルン」は、器楽曲の和声の補強や、声楽曲のオブリガートなどでも登場、一方、新しい楽器である「バセット・クラリネット」のためには、協奏曲や室内楽曲を作曲していました。
 また、シュタードラー兄弟と交流後のモーツァルトが書いたオペラ、『ドン・ジョヴァンニ』、『皇帝ティートの慈悲』、『魔笛』では、通常のクラリネットについては、「愛」「純粋」といった表現のおこなわれる場面で用いることが多く、バセット・ホルンについては、宗教的な厳かな場面で使用される傾向がありました。


【ジャン=クロード・ヴェイヤン】
1940年2月9日、南仏ニースに生まれたジャン=クロード・ヴェイヤンは、まずヴェルサイユ音楽院でクラリネットを学んだあと、パリのエコール・ノルマルでジャン・フランセらに師事、室内楽を修めています。
 ヴェイヤンはやがて古楽に没入し、バセット・ホルン奏者、バセット・クラリネット奏者、シャルモー(クラリネットの先祖)奏者、ブロックフレーテ奏者としても活躍、古楽研究と著作執筆のほか作曲もおこない、リヨン国立音楽大学やサン=トゥアン音楽院で教職に就いてもいました。
 ヴェイヤンはまた、「トリオ・ディ・バセット」でのグラス・ハーモニカの演奏活動でも知られています。

【トリオ・ディ・バセット】
ヴェイヤンがエリック・ロオとジャン=ルイ・ゴーシュと結成したバセット・ホルン三重奏団。
 バセット・ホルンで息の合ったアンサンブルを聴かせる彼らは、「グラス・ハープ」の名手でもあり、このK617レーベルの録音でも、モーツァルトの有名曲K617aを、「グラス・ハーモニカ」ではなく、より響きの美しい「グラス・ハープ」で演奏しています。彼らの手法は、水を張り、縁を濡らしたグラスを並べ、指で擦って演奏するという古典的なスタイルですが、その演奏は実にみごと。録音も素晴らしいのでオーディオ・チェックにも使えるかもしれません。

【ジャン=クロード・マルゴワール】
クラリネット協奏曲で共演しているフランスの古楽指揮者マルゴワールは、1940年11月25日、南仏アヴィニョンの生まれ。もともとはオーボエ&コーラングレ奏者で、ミュンシュのもとパリ管弦楽団で吹いていたという人物。ですが、1966年、26歳の時には、古楽への強い情熱から古楽器オーケストラを結成、以後、古楽の研究・演奏の世界にのめりこんで行くこととなります。

【王室大厩舎・王宮付楽団】
マルゴワールにより1966年に創設されたユニークな名前の古楽器オーケストラ「ラ・グランド・エキュリ・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワ」は、いかにも古楽器といった素朴な味のあるオーケストラ・サウンドを聴かせています。この録音の時点でマルゴワールとの付き合いはすでに23年、メンバーは順次入れ替わってはいるものの、絆の強さには相当なものがあると思われます。ここでも細かなパッセージまで表情豊かに演奏され、モーツァルトのオーケストラの面白さを豊富な情報量で示すことに成功しています。

【収録情報】

CD1
●クラリネット四重奏曲 変ホ長調 Op.79-2 K.Anh.170-2
●クラリネット四重奏曲 変ロ長調 Op.79-1 K.Anh.170-1
●クラリネット四重奏曲 ヘ長調 Op.79-3 K.Anh.170-3
ジャン=クロード・ヴェイヤン(バセット・クラリネット)
シュタードラー・トリオ
 セバスティアン・ファン・フヒト(ヴァイオリン)
 ジャン=フィリップ・ヴァスール(ヴィオラ)
 アヘート・ツヴェイストラ(チェロ)
録音:1994年4月1-3日、パリ、ボン=セクール寺院

復元楽器での世界初録音。「3つのクラリネット四重奏曲 Op.79」は、モーツァルトの死の8年後にヨハン・アンドレ社から出版された編曲作品集。この出版社は、ヨハン・アントン・アンドレ[1775-1842]が運営しており、アンドレと親交のあったモーツァルトは、同社所在地の神聖ローマ帝国のオッフェンバッハを何度も訪れていました。
 アンドレは、モーツァルトの死後、未亡人のコンスタンツェから未出版の作品などをまとめて購入し、自身の手配で編曲もおこなって出版したりもしていました。
 「3つのクラリネット四重奏曲 Op.79」もそうした背景を持ったもので、3曲の原曲は以下の通りとなります。なお、編曲者は不詳となっています。

Op.79-2:ヴァイオリン・ソナタ第36番 K.380/K.317d
Op.79-1:ヴァイオリン・ソナタ第34番 K.378/K.374f
Op.79-3:ピアノ三重奏曲 K.496

CD2
●ディヴェルティメント第3番(K.439b)
●ディヴェルティメント第4番(K.439b)
●ディヴェルティメント第1番(K.439b)
●ディヴェルティメント第2番(K.439b)
●ディヴェルティメント第5番(K.439b)
トリオ・ディ・バセット
録音:1997年2月17-20日、パリ、聖マルセル寺院

復元楽器での演奏。未亡人コンスタンツェによって、その存在が語られていたこの曲集は、1783年から1788年にかけてのどこかの時期に、植物学者のニコラウス・フォン・ジャカン[1727-1817]の家に、シュタードラー兄弟などと集まって演奏するために書かれたとされています。ウィーン在住のジャカンの子供たちはモーツァルトの友人で、彼らの名前で作品を発表させたり、ピアノのレッスンをおこなうという間柄でもありました。
 これらのディヴェルティメントは、まず1813年に、「クラリネット、ファゴット、ホルンのためのセレナーデ」として出版され、19世紀終わりの「旧全集」では、「クラリネットとファゴットのためのディヴェルティメント」となり、やがて1991年の「新全集」では、書法などの詳細な分析により、「バセット・ホルンのためのディヴェルティメント」という形で落ち着いています。
CD3
●クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581
ジャン=クロード・ヴェイヤン(バセット・クラリネット)
シュタードラー四重奏団
 セバスティアン・ファン・フヒト(ヴァイオリン)
 アドリアン・シャモロ(ヴァイオリン)
 ジャン=フィリップ・ヴァスール(ヴィオラ)
 アヘート・ツヴェイストラ(チェロ)
録音:1992年11月、パリ

●クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
ジャン=クロード・ヴェイヤン(バセット・クラリネット)
ラ・グランド・エキュリ・エ・ラ・シャンブル・デュ・ロワ
ジャン=クロード・マルゴワール(指揮)
録音:1989年1月、パリ

どちらも復元楽器での演奏。共演も古楽器。クラリネット協奏曲は、もともとは「バセット・ホルン」のための協奏曲として書き始められたものの途中で放置され、やがてクラリネットを発達させ低音も演奏可能にした新しい楽器「バセット・クラリネット」の登場に際して作曲を再開したという作品。なので、本来は「バセット・クラリネット」で演奏すべきですが、楽器が特殊で普及しなかったこともあり、モーツァルトの死後、通常のクラリネット用に「編曲」された楽譜が出版され、そちらの方が標準となってしまいました。
 クラリネット五重奏曲も、同じく「バセット・クラリネット」のために書かれた作品で、この曲の場合もモーツァルトの死後、通常のクラリネット用に「編曲」された楽譜が出版されて、そちらが標準となっています。
 ここでの演奏は、復元楽器と復元楽譜によって、モーツァルトの当初の意図を再現すべく取り組まれたもので、ときおり現れる低音など注目されるところです。
CD4
●3本のバセット・ホルンと打楽器による『魔笛』
ミシェル・クロード(打楽器)
トリオ・ディ・バセット
録音:1999年2月23-25日、パリ、ドイツ・プロテスタント教会

復元楽器での演奏。『魔笛』の主要曲を62分収録した編曲アルバム。編曲者は不明ですが、3本のバセット・ホルンを中心に、打楽器や効果音なども交えた演奏は、モーツァルト時代に流行した「ハルモニームジーク」の趣でなかなか魅力的です。
 モーツァルトは『魔笛』のオーケストレーションでは、宗教的な厳かな場面でバセット・ホルンを使用していましたが、ここではあらゆる表現にバセット・ホルンが活躍、マイルドでふくよかなサウンドを基調に打楽器も効果的に用いて、『魔笛』の可能性を示してくれています。

CD5
●『フィガロの結婚』からの3つのディヴェルティメント
1. Act IV: Al desio di chi t'adora
2. Act II: Voi che sapete
3. Act I: Non piu andrai
トリオ・ディ・バセット
録音:1995年6月26日〜7月1日、サンキラン村、ノートルダム礼拝堂

●アダージョ・カノニーク K.484d
トリオ・ディ・バセット
録音:1995年6月26日〜7月1日、サンキラン村、ノートルダム礼拝堂

●アダージョ 変ロ長調 K.411
カトリーヌ・ドゥロネ(バセット・クラリネット)
ジャン・ジェルチ(バセット・ホルン)
トリオ・ディ・バセット
録音:1995年6月26日〜7月1日、サンキラン村、ノートルダム礼拝堂

●アレグロ・アッサイ 変ロ長調 K.484b (断章)
カトリーヌ・ドゥロネ(バセット・クラリネット)
ジャン・ジェルチ(バセット・ホルン)
トリオ・ディ・バセット
録音:1995年6月26日〜7月1日、サンキラン村、ノートルダム礼拝堂

●アダージョ ハ長調 K.580a
カトリーヌ・ドゥロネ(バセット・クラリネット)
ジャン・ジェルチ(バセット・ホルン)
トリオ・ディ・バセット
録音:1995年6月26日〜7月1日、サンキラン村、ノートルダム礼拝堂

●アダージョ ヘ長調 K.484c
カトリーヌ・ドゥロネ(バセット・クラリネット)
ジャン・ジェルチ(バセット・ホルン)
トリオ・ディ・バセット
録音:1995年6月26日〜7月1日、サンキラン村、ノートルダム礼拝堂

●アダージョ ヘ長調 K.484c
ミシェル・クロード(打楽器)
フィリップ・ドゥ・デイン(バセット・ホルン)
トリオ・ディ・バセット
録音:2004年9月20-22日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●偽りの世 K.474
ミシェル・クロード(打楽器)
フィリップ・ドゥ・デイン(バセット・ホルン)
トリオ・ディ・バセット
録音:2004年9月20-22日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●歌劇『皇帝ティートの慈悲』〜アレグロ
ミシェル・クロード(打楽器)
フィリップ・ドゥ・デイン(バセット・ホルン)
トリオ・ディ・バセット
録音:2004年9月20-22日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●歌劇『皇帝ティートの慈悲』〜「私はあなたを残して行く、愛する人よさようなら」
フランソワーズ・マセ(ソプラノ)
フィリップ・ドゥ・デイン(バセット・ホルン)
トリオ・ディ・バセット
録音:2004年9月20-22日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●夕べの想い K.523
フランソワーズ・マセ(ソプラノ)
トリオ・ディ・バセット
録音:2004年9月20-22日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●クローエに寄す K.524
フランソワーズ・マセ(ソプラノ)
トリオ・ディ・バセット
録音:2004年9月20-22日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●魔術師 K.472
フランソワーズ・マセ(ソプラノ)
トリオ・ディ・バセット
録音:2004年9月20-22日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●鳥よ、年ごとに K.307
フランソワーズ・マセ(ソプラノ)
トリオ・ディ・バセット
録音:2004年9月20-22日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●別れの歌 K.519
フランソワーズ・マセ(ソプラノ)
トリオ・ディ・バセット
録音:2004年9月20-22日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●老婆 K.517
フランソワーズ・マセ(ソプラノ)
トリオ・ディ・バセット
録音: 2002年7月1-3日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●歌劇『皇帝ティートの慈悲』〜序曲
ミシェル・クロード(打楽器)
トリオ・ディ・バセット
録音: 2002年7月1-3日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●歌劇『ドン・ジョヴァンニ』〜「奥さんこれが恋人のカタログ」
ミシェル・クロード(打楽器)
トリオ・ディ・バセット
録音: 2002年7月1-3日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

●グラス・ハーモニカのためのアダージョ, K.617a
トリオ・ディ・バセット(グラス・ハープ)
録音: 2002年7月1-3日、モゼル、サンチュルリク(聖ウルリヒ)礼拝堂

復元楽器での演奏。

トリオ・ディ・バセット
ジャン=クロード・ヴェイヤン(バセット・クラリネット、バセット・ホルン、グラス・ハープ)
エリック・ロオ(バセット・ホルン、バセット・クラリネット、グラス・ハープ、歌)
ジャン=ルイ・ゴーシュ(バセット・ホルン、グラス・ハープ)

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バセットホルンへの編曲版が楽しい。特に「...

投稿日:2019/01/04 (金)

バセットホルンへの編曲版が楽しい。特に「魔笛」はアリアあり、自然の森の音など含む、楽しい編曲。過去に聞いた管楽合奏に比べて抜群の編曲です。 その他も楽しく聞きました。

RN さん | 東京都 | 不明

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ピリオド楽器であることが先ず嬉しい Clの...

投稿日:2018/11/09 (金)

ピリオド楽器であることが先ず嬉しい Clの音色の違いは如何ともし難いのだから それにしても5Discsにまとめられるほどクラリネット主体のモーツァルト音楽ってあったかしらと訝しみながら聴き始めた するとVnソナタやPfトリオそしてディヴェルティメントの編曲から始まった ヴェイヤンのCl ソロもあるがバセットHrn・トリオが大半を占める 真ん中にCl五重奏とCl協奏曲が鎮座する 勿論ヴェイヤンがバセットClを吹いて見事だ オーケストラもマルゴワール指揮の王室大厩舎・王室付楽団でいうことはない しかし一番の聞き物は後半だ 先ず”魔笛”をバセットHrn・トリオが時にシャルモーを使い 打楽器と声を交えて聴かせるオペラは凄い 面白い そして次は人数を増やして”フイガロの結婚”からのディヴェルティメント アダージョ集 さらにソプラノが加わって”プラハのモーツァルト” エンディングはグラス・ハーモニカの音色で締めくくる粋 今年一の拾い物 あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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