CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第3番、ベートーヴェン:序曲『献堂式』 エフゲニー・スヴェトラーノフ&NHK交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2164
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


N響ライヴ・シリーズ
伝説のスヴェトラーノフ、ブラームスの3番


スヴェトラーノフがN響を指揮した、1993年1月28日のブラームスの交響曲第3番は稀代の名演として伝説になっています。それを証明するのが当アルバム。「第1楽章での切羽詰まったような気迫と前進性、リズムや響きがきしみ、きれいごとでない音楽が眼前を通りすぎてゆく」〜宇野功芳〜
 以前キングレコードからリリースされていた音源を新マスタリングで再発売。(販売元情報)

【収録情報】
● ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
● ベートーヴェン:序曲『献堂式』 Op.124


 NHK交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1993年1月28日
 録音場所:東京、NHKホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 国内プレス
 日本語帯・解説付

内容詳細

93年の定期のライヴ。それにしても剛腕である。オケの状態と相談しながらなどという安全で実務的な仕事をしない。あくまでも良い意味でだが、そんなことより徹底的に自分ファースト。それに乱れつつも喰らいついていくオケ。速めのテンポによる真正面からのストレートに悶絶。(教)(CDジャーナル データベースより)

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1993年1月、スヴェトラーノフが初めて...

投稿日:2012/01/25 (水)

1993年1月、スヴェトラーノフが初めてN響を指揮したA定期のプログラムから2曲。 もう一曲は加藤知子のソロでブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番。 ちなみにスヴェトラーノフはブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番を2000年の定期演奏会でN響を振った時にも演奏している。(ソリストは樫本大進) N響初登場でドイツ音楽を演奏し、いってみればN響の得意分野なのでN響も安定した演奏をみせるが、一番ソロパートに難がある。 スヴェトラーノフ独特の味付けはそれほど強く感じられないが、ベートーベンの序曲でのスケールの大きさをもたらしたのはやはりスヴェトラーノフの力によるものだろう。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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ブラヴォー、スヴェトラーノフ!

投稿日:2010/06/10 (木)

ブラヴォー、スヴェトラーノフ!

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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