細野恵美

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一流アスリートに学ぶ最強の食事術 知的生きかた文庫

細野恵美

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基本情報

ジャンル
：
社会・政治
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784837985464
ISBN 10 : 4837985467
フォーマット
：
本
出版社
：
三笠書房
発行年月
：
2018年07月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
細野恵美 ,  
追加情報
:
２３６ｐ；16

内容詳細

「糖質」ほど優れたエネルギー源はない！牛肉、豚肉、卵、サケ…優秀な「タンパク質食材」。「糖質３・タンパク質１」の黄金比率を覚えよう。肉を食べすぎると「スタミナ不足」になる！試合３０分前には「バナナでエネルギーチャージ」！「食べ方を変える」だけで、疲れた体がよみがえる！弱った体が強くなる！能力を最大限に引き出す「勝負メシ」の作り方。

目次 : プロローグ　勝負に勝つ「最強の食事術」を知ろう（錦織圭選手が証明した「最強の食事術」/ 食事には、人の心も体も「元気にする力」がある　ほか）/ １章　どうやってナンバーワンの座に輝いたのか―千葉ロッテマリーンズの食事術（一流であればあるほど「栄養の知識と管理」が必要/ 「こんな食事では、力が出せるわけがない！」　ほか）/ ２章　どうやって無尽蔵のスタミナを手に入れたか―錦織圭の食事術（錦織選手に「唯一足りなかった食材」とは？/ トップ選手との「圧倒的な体力差」をどう克服するか　ほか）/ ３章　どうやって最高のコンディションを取り戻したか―浅田真央の食事術（浅田選手の笑顔から「ふくよかさ」が消えていた/ 天才が天才である理由　ほか）/ ４章　どうやって最高の集中力を発揮したか―高梨沙羅の食事術（スキー女子ジャンプ女王の「強さの秘密」/ 「１７歳で世界の頂点に立つ」がゆえの不安　ほか）

【著者紹介】
細野恵美 : １９７７年、千葉県生まれ。大学卒業後、大手飲料メーカーに勤務する中で栄養学に興味を抱き、東京健康科学専門学校に入学、管理栄養士の道へ。２００５年から１０年まで千葉ロッテマリーンズにおいて選手の栄養管理を行ない、その間チームは日本一を２度達成。その後、森永製菓（株）ウイダートレーニングラボに入社（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • miu さん

    読了日：2018/08/18

    ついにわたしの興味はアスリートの食事にまで！食は大事ってわかってはいたけど、ここまでとは。糖質の大切さを理解できた。アスリートの食についてはこれからも学びたいのだけど、それより細野さんのすごいこと！食に目覚めてから勉強して、就職活動のときに、たまたま電車で千葉ロッテマリーンズのバレンタイン監督を見掛けて直談判。見事マリーンズの管理栄養士になってしまう。そんなことある？！すごい運命の引き寄せかた。そこを見習いたい。

  • kenitirokikuti さん

    読了日：2018/07/21

    スポーツ選手向けの栄養管理士さんによる食い方指南である。当然ながら、反・糖質制限である。やはり糖質制限は糖尿病患者向けなので、運動量が多いアスリートはエネルギーとなる糖質をしっかりとれ、という方針になる。著者はテニスの錦織選手にもアドバイスしたそうだが、過去の錦織選手の食事は炭水化物不足だったそうである▲控えねばならないのは脂質であり、糖質については過剰摂取よりも過少摂取の害を重くみている。

  • むた さん

    読了日：2019/02/22

    特に我が業界は食事に無頓着な選手が多い気がする。食べることは好きだけれど好きなものを好きなだけ食べている感じ。ここに出てくるような超一流のアスリートのような食事へのサポート(フロリダの自宅へ日本から食事を作りに来てくれる人がいる！)は望むべくもないけれど、日々の食事のチョイスに少し気を遣うだけでもパフォーマンスは違ってくるんじゃないかな。

  • ミキティ さん

    読了日：2019/04/08

    華やかなトップアスリート。その才能と努力は人並みならない。しかしその裏では食とも戦い続けている。勝つために練習だけでなく、食で強靭な身体を作り心を作り、集中力を持続させ、全力を発揮する。ケガや疲労なく次につなげる。内容とタイミングが重要。からだと心に充実した栄養を与えることで、最高のパフォーマンスを引き出すための勝負メシ。一流アスリートを陰で支えて結果につなげる著者管理栄養士の細野恵美さん、そのパワーがステキです。今後の食育に取り入れたいと思います。

  • うどん さん

    読了日：2020/06/19

    結局はバランスよくとることが大切なんだなと思った リハビリ、オフシーズンなど状況に応じて食事内容を変えていることや、栄養表やカロリー計算まで徹底していてさすがプロだなと思った 自分も継続できる範囲内で食生活に意識を向けていこうと思う とりあえず自分に今必要なのは運動だと再認識 早く部活始まらないかなー まぁ部活を言い訳にしている時点で考えが甘すぎるけどね

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１９７７年、千葉県生まれ。大学卒業後、大手飲料メーカーに勤務する中で栄養学に興味を抱き、東京健康科学専門学校に入学、管理栄養士の道へ。２００５年から１０年まで千葉ロッテマリーンズにおいて選手の栄養管理を行ない、その間チームは日本一を２度達成。その後、森永製菓（株）ウイダートレーニングラボに入社（本デ

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