大人の女といわれる生き方 ひとり上手の流儀

家田荘子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865811612
ISBN 10 : 4865811613
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
193p;19

内容詳細

心を洗って、賢かっこよく生きる!過去を追いかけない。「恋捨人」にならない。損を先にすませておく。お金に遊ばれない。しっかり涙を流す。…生き方が変わる!

目次 : 第1章 大人の女は心を切り替える(美しいものを見て心を洗う/ 自分の心の限界を知っておく ほか)/ 第2章 自分にNGを出すとき(過去を追いかけない/ 昔話は似合わない ほか)/ 第3章 自分磨きをサボらない(石も人も磨けば光り出す/ 遠回りしても仕事を続けることの大切さ ほか)/ 第4章 ときには「私は私」を通す(流行にふり回されないで取り入れる/ 自分で選んだ道を堂々と ほか)/ 第5章 幸福は流れてくる(一歩前に出るタイミングを逃さない/ ケンカもけっこう ほか)

【著者紹介】
家田荘子 : 愛知県に生まれる。作家。僧侶。高野山本山布教師。行者。日本大学芸術学部を卒業し、女優など10以上の職業に就いたあと、作家に転身。1991年『私を抱いてそしてキスして―エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録』(文藝春秋)で、第22回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2007年、高野山大学で伝法潅頂を受け僧侶となり、同大学大学院修士課程を修了する。高野山高校特任講師。高野山奥之院または総本山金剛峯寺に駐在し(不定期)、法話をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さきん さん

    本書で著者のことは初めて知った。色々な経験をされて、尼へ出家した。一人の食事や不倫の経験など想像もつかないテーマへのアドバイスが充実していて、それはそれで楽しく読めた。

  • ちい さん

    「どうぞ、目を閉じて開いたところからお読みください」と前書きにもあるように、どこから読んでも大丈夫な本。でも、ごめんなさい、今の私には必要ない本だった◆家田さん、毎月つなぎ遍路をして、月に最低4回は真夜中に水行をして、霊山登山もして、吉原の供養を続けて。頑張る、やり続けるのは凄いなと、素直に思う。でも、私の友人にはいないタイプであることは間違いないです。

  • ひめぴょん さん

    著者の人生自体かなり特殊ではありますが、そんな中から著者が思ったことは案外と私が思うことにも通じるところがありました。どういったコーナーで出会った本か忘れましたが、宗教家としての本でした。タタイトルとそぐわないように感じるところや特殊な経歴から同感できにくい内容もありましたが…。美しいもの(自然、美術館、劇場)を見て感激することで自分の心も美しくなる。好奇心を持つと生き生きと輝ける。当たり前と思うようなことこそ幸せ。いいことが何もないといいこと探しをするのでなく、小さな当たり前をいいことと喜びましょう。

  • ボスむっち さん

    私は結構縁というものを信じているし、いろんな縁で結ばれてできている自分の人生がもっと愛しく思える本だった。一生懸命頑張っていたら絶対に誰かが見ていてくれているものだし、困っていたら助けてくれる、そんな風にできているなと最近は強く思う。タイミングが合わなかったら縁がなかったのだと思うけど、もしかしたら自分と相手の過去の行いで縁は細くとも繋がっているのかもしれないね。心が温かくなる人に出会えることなんてやたら滅多にあるものではないと思うから、そういう人との縁をこれからも大切にしていきたい。

  • yukot さん

    ★★★ 途中まで読んだ。 また時期が来たら再読したい。

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人物・団体紹介

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家田荘子

作家、僧侶(高野山本山布教師)。日本大学芸術学部放送学科卒業、高野山大学大学院修士課程修了。女優など10以上の職業を経て作家に。1991年、『私を抱いてそしてキスして―エイズ患者と過した一年の壮絶記録』にて大宅壮一ノンフィクション賞受賞。執筆のほか、高野山奥之院や総本山金剛峯寺にて法話を行っている(

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