宗田理

人物・団体ページへ

本

ぼくらの卒業旅行 「ぼくら」シリーズ

宗田理

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784591159279
ISBN 10 : 4591159272
フォーマット
：
本
出版社
：
ポプラ社
発行年月
：
2018年07月
発売国
：
日本
追加情報
:
２８６ｐ；20

内容詳細

昔、イギリスの貴族の子弟は、勉強のため、先進国であるフランスやイタリアを一年もかけて旅行した。それをグランド・ツアーというそうだ。おれたちも、高校を卒業する思い出に、大旅行を企画した。行き先は、シンガポール、マレーシアなどアジアの国々。行きたがっていた冴子の気持ちも胸に―いざ、全員で卒業旅行に出発だ！

【著者紹介】
宗田理 : １９２８年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。父親の死後、少年期を愛知県ですごす。大学入学と同時に上京、出版社勤務を経て作家活動に入る。１９７９年、直木賞候補作となった『未知海域』で作家デビュー、社会派ミステリーや企業情報小説等で活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • spatz さん

    「この本を読んで日本人の愚かさや残虐さがわかり、僕は、いままで日本はずっと被害を受けていた国だと思っていた、極端に言えばかわいそうな国というイメージを持っていた。だけども、日本人は沢山の被害や苦しみも与えていたんだなと思い、すこしばかり日本人であることが悲しくなってしまった」(中1男子)そこまで言わせるほどの本だとは予想外だな。終戦記念日だね。

  • こゆ さん

    読了日：2024/01/12

    ぼくらシリーズ33冊目。小4、一人読み。

  • H さん

    読了日：2022/10/05

    2022年3月21日以前の読了本

  • m さん

    日本の行った植民活動に関する説明が多かった。英治達が昔ほどどんちゃん騒ぎをしなくなったことに寂しさを感じた。

  • ちなつ さん

    読了日：2020/07/10

    こんな歴史があるなんて知らなかったので、びっくりした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宗田理

東京都生まれ、少年期を愛知県ですごす。『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取