CD 輸入盤

交響曲第7番、第8番、第9番 カール・シューリヒト&北ドイツ放送交響楽団(1954、1955、1960)(3CD)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TALT039
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


シューリヒトの肉声が聴けるインタビュー付き。
巨匠が得意としたブルックナー、その深淵。
ターラに残された後期3曲をリマスター復刻!


ターラ・レーベルのリマスター復刻シリーズからシューリヒトのブルックナーが登場。時期は違えどすべて北ドイツ放送響とのハンブルク・ライヴです。ターラからは別々にリリースされていた音源ですが、この3曲はやはりまとめて聴かねばなるまいということでセット化しました。第8番は80分を切る演奏で、1枚のディスクに収録されています。巨匠シューリヒトが得意のレパートリーとし、多くの実演を行ったブルックナー。その深淵なる名演を堪能ください。第9番第1楽章での第1主題が全貌を表すまでの緊張感と示唆に富んだ長い道のりは何度聴いてもゾッとさせられます。
 ディスク1にはシューリヒト本人の肉声が聴ける貴重なインタビューも収録。話の内容については、解説書に日本語訳を掲載しています。(販売元情報)

【収録情報】
Disc1

● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107
● カール・シューリヒトのインタビュー(独語)

Disc2
● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108

Disc3
● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109

 北ドイツ放送交響楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音時期:1954年10月4日(Disc1)、1955年10月23,24日(Disc2)、1960年1月31日〜2月1日(Disc3)
 録音場所:ハンブルク
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 国内プレス
 日本語帯・解説付

【ALTUSの「TAHRA復活シリーズ」について】
「TAHRA(ターラ)」はルネ・トレミヌ氏と、その夫人ミリアム・シェルヘン女史が立ち上げたフランスのレーベルです。ミリアム夫人は指揮者ヘルマン・シェルヘンの娘であり、大指揮者たちとの家族ぐるみのつながりも強い人物。1992年に初のCDをリリース、その後も精力的に活動を続けますが、2014年に主宰者トレミヌ氏が惜しくも急逝。レーベルは活動縮小を余儀なくされ、現在多くのタイトルが入手困難の状態にあります。歴史的音源を正規かつオリジナルの形で音盤化することを特徴とし、ヒストリカル・ファンに大いに愛されたレーベルでした。
 そんなTAHRAの残した遺産の素晴らしさを世に問うべく、国内レーベル「ALTUS(アルトゥス)」はミリアム夫人の承認のもと正式に音源のライセンスを受けた上で、新たなリマスタリングを施し発売するターラ復活シリーズを進めています。ここに聴ける音は貴重なTAHRAオリジナルに基づくもので、他レーベルの同演奏とは一味もふた味も違う、なまなましい音像がお聴き頂けることと思います。(販売元情報)

内容詳細

各曲すべてCD1枚ずつに収録。1954年から60年にかけての、シューリヒト最晩年のライヴだが、いずれもモノーラルなのは惜しい。この指揮者らしい飄々とした音楽作りと透明な響きの中に、突然濃厚な表現が顔を出す。その落差が聴き手を驚かせる。オケもかなりの健闘ぶりである。(教)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

ブルックナー (1824-1896)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト