CD 輸入盤

『ハープで聴くショパン』 コリーヌ=マリー・オルリアック

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HLSCD008
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

典雅、繊細、ロマンティックの極致!
ショパンの名曲をハープで弾くと、こうなりました!


ショパンのピアノ曲と歌曲のピアノ伴奏部をハープに編曲したものを収録。編曲は演奏者コリーン=マリー・オルリアック自らが行っています。ピアノの譜面をそのままハープで弾くことは不可能ですが、この編曲版は原曲の持ち味を損なわないよう、音をうまく取捨選択し、なおかつハープらしさが出るように適宜、改作されており大変秀逸。バラード第1番のようなエネルギッシュで情熱的な作品もハープの典雅で上品な音色に変わることで作品の新たな魅力を知ることができます。『エオリアン・ハープ』は文字通りのハープの曲となり、夜想曲は極上のリラクゼーションとして就寝時にかける音楽に最高。歌の数々もまるで歌手がギターや竪琴片手に歌っているような、歌本来が持つ雰囲気を出しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ショパン/オルリアック編:
1. エチュード Op.25-1『エオリアン・ハープ』
2. バラード第1番 Op.23-1
3. 夜想曲 第15番
4. 夜想曲 第16番
5. 歌曲集(若い少女の願い/私の恋人/ハンサムな若者/伝令/指輪/春の歌/エレジー)
6. 前奏曲 第25番


 コリーヌ=マリー・オルリアック(ハープ)
 オルガ・パシチニク(ソプラノ:5)

 録音時期:2017年10月
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 日本語オビ解説付き

内容詳細

数々の国際コンクールで成果を上げてきたオルリアックは、フランスを代表するハーピストとなった。すべて自身による編曲で臨んだショパン。ピアノ作品では、原曲とは違う上品さやさらなる繊細さが生まれた。歌曲集ではそんなハープに乗って、ソプラノが伸び伸びと歌い上げていく。美しいアルバムだ。(堀)(CDジャーナル データベースより)

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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