CD 輸入盤

Welcome To The Blackout: Live London '78 (2CD)

David Bowie (デヴィッド・ボウイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029.573026
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

常に時代の先端を走り続け、時代を開拓し続けてきた伝説、デヴィッド・ボウイ。77年に『ロウ』『ヒーローズ』という名作を世に生み落し、その後行われた大規模なワールド・ツアー“アイソラーUツアー(Isolar II tour)”の一環として、1978年6月30日と7月1日にロンドンにあるアールズ・コートにて行われた彼のライヴ・パフォーマンスを収録した未発表ライヴ・アルバムが登場!

◆常に時代の先端を走り続け、時代を開拓し続けてきた伝説、デヴィッド・ボウイ。彼のキャリアを総括するボックス・セットのリリースや数々の未発表音源のリリースなどで、今もなおその刺激的なデヴィッド・ボウイという名のアートで世界を魅了し続ける彼の78年当時のライヴ音源がCDとなって遂にリリース!

◆1977年から1978年にかけて、彼はベルリン三部作と呼ばれる名作『ロウ』『ヒーローズ』『ロジャー』を発表、ISOLAR II TOURと題された大規模なワールド・ツアーを行ない、その他にも映画音楽やテレビ番組の音楽などを手掛けるなど非常に多作の時代であった。

◆そのISOLAR II TOURの一環として、1978年6月30日と7月1日にロンドンにあるアールズ・コートにて行われた彼のライヴ・パフォーマンスを収録したのが、この『ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックアウト〜ライヴ・ロンドン’78』だ。この音源は、2018年4月に開催されたレコード・ストア・デイの目玉商品の一つとしてナログ盤のみでリリースされていた未発表ライヴ音源であり、いよいよ今回CDで発売されることとなる。

◆デヴィッド・ボウイのキャリアを通して数々の作品をプロデュースしてきたトニー・ヴィスコンティがこの1978年のコンサートの模様をレコーディングしており、後にボウイ本人とデヴィッド・リチャーズがミックスを行なっている。この時のセットリストは基本的に77年に発表した『ロウ』と『ヒーローズ』という2枚のアルバムに重点が置かれており、他にも「フェイム」や「ジギー・スターダスト」、「ジーン・ジニー」や「ステイション・トゥ・ステイション」といった初期のハイライト的楽曲も披露されている。特筆すべきは、「サウンド・アンド・ヴィジョン」のライヴでの初披露時の音源が収録されている事だろう。

【録音データ】
録音: アールズ・コート、ロンドン 1978年6月30日&7月1日
プロデュース: デヴィッド・ボウイ
ライヴ・レコーディング: トニー・ヴィスコンティ
ミックス: デヴィッド・ボウイ&デヴィッド・リチャーズ 1979年1月17日〜22日、マウンテン・スタジオ、モントルー


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Warszawa
  • 02. Heroes
  • 03. What In The World
  • 04. Be My Wife
  • 05. The Jean Genie
  • 06. Blackout
  • 07. Sense Of Doubt
  • 08. Speed Of Life
  • 09. Sound And Vision
  • 10. Breaking Glass
  • 11. Fame
  • 12. Beauty And The Beast

ディスク   2

  • 01. Five Years
  • 02. Soul Love
  • 03. Star
  • 04. Hang On To Yourself
  • 05. Ziggy Stardust
  • 06. Suffragette City
  • 07. Art Decade
  • 08. Alabama Song
  • 09. Station To Station
  • 10. TVC 15
  • 11. Stay
  • 12. Rebel Rebel

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

David Bowie

もともと音楽スタイルを巧く横断していくような身軽な賢さや絶妙なバランス感覚を売りにしていた彼は、ある種のアメリカン・ロックやソウルのアーティストが追及していくような音楽表現の深さみたいな、ある種の逃げと成熟が許されない立場に立たされたということも言えるかもしれない。

プロフィール詳細へ

David Bowieに関連するトピックス

おすすめの商品