秋山ゆかり

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本

自由に働くための出世のルール 父がわたしに教えてくれなかったこと

秋山ゆかり

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基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784799322635
ISBN 10 : 479932263X
フォーマット
：
本
出版社
：
ディスカヴァー トゥエンティワン
発行年月
：
2018年05月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
秋山ゆかり著 ,  
追加情報
:
２２４ｐ；19

内容詳細

いまだ男性優位のビジネス社会で、女性がステップアップするための本音の３つの戦略。ＢＣＧ・ＧＥなどでグローバルリーダーを務めた著者が女性達に贈る「出世」のススメ。

目次 : 第１章　ステップアップするための成長戦略（自分を育てるとはどういうことか/ ほしいスキルの育て方/ 過去・現在、未来から、戦略的に自分を育てる）/ 第２章　ステップアップするためのイメージ戦略（地位・場面・目的に合った服装を戦略的に考える/ 親近感を高めながら威厳を作る/ シニアマネジメントとしての「存在感」を身につける）/ 第３章　ステップアップするための外交戦略（自分を引き上げてくれるスポンサーを見つける/ “戦略的に”社内外に人脈を作る/ 女性リーダーに対する無意識の罠を知る　ほか）

【著者紹介】
秋山ゆかり著 : 事業開発コンサルタント。イリノイ州立大学アーバナ・シャンペン校（ＵＩＵＣ）情報科学・統計学部卒業。奈良先端科学技術大学院大学修士（工学）。ＵＩＵＣ在学中に、世界初のウェブブラウザーであるＮＣＳＡ　Ｍｏｓａｉｃプロジェクトに参加後、世界初の音楽ダウンロードサービスやインターネット映画広告サービス等の数多くの新規事業を立ち上げ、インターネット・エンジニアのキャリアを重ねる。ボストン・コンサルティング・グループの戦略コンサルタント、ＧＥ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌの戦略・事業開発本部長、日本ＩＢＭの事業開発部長を歴任。２０１５年に戦略・事業開発コンサルティングを行う株式会社Ｌｅｏｎｅｓｓａを設立。内閣府総合科学技術イノベーション会議重要課題専門調査会地域における人とくらしのワーキンググループ委員など各種政府審議会委員などを務める明治大学サービス創新研究所客員研究員。芸術思考学会副会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • なるみ（旧Narumi） さん

    読了日：2018/09/30

    家人が借りてきた一冊。より女性向けに書かれた本とのことですが、男性にも参考になったと家族の感想もありました。周りの人のビジネス服に応じた洋服の組み立て方が参考になりました。

  • shoko さん

    読了日：2019/06/12

    「女性リーダーは、リーダーに求められる資質と、女性に求められる資質という相反するものをバランスよく取り入れないと反発を受ける」という趣旨の第三章が読んでて苦しかった。男性にとって望ましい資質；キャリア志向、リーダーシップ、好戦的、自己主張が強い、自立している（リーダーに求められる資質と合致）⇔女性にとって望ましい資質；感情的、優しい、子供への関心、周囲への気遣い、良い聞き役。／早く女性リーダーが当たり前になって多様になって、男とか女とか関係なくありのままであれる時代になってほしいなー！

  • ちさと さん

    読了日：2022/02/22

    決断は後悔しないか・女性は仕事を通して学ぶ機会が男性より少ない自覚を・必要なスキルを認識、理論から日常に組み込む・過去と現在の先に未来を戦略的に描く◎イメージ戦略：服装、親近感＋威厳（覚悟）、存在感（将来を語る、重要場面にいる、確実にやる）、スタイリスト・親近感には接触頻度◎外交戦略：スポンサー、2年で戦略的に内外に人脈を、男性資質と女性資質を使い分ける、女性部下

  • Hisao Chugun さん

    読了日：2018/06/30

    同時発売された『仕事のルール』よりも、明確に女性に向けて書かれている。その分、男性にとっては自分ごととしておらえにくい内容もあるにはある。だが、思った以上に、男女共通のルールも多い。女性には顕著だが男にも似たようよ状況はあり得るな、と思える内容も多く含まれている。また、女性と一緒に働く人にとっては、その視点から読んでも役に立つ。読んで損はないと思う。ちなみに、同時発売の『仕事のルール』のほうは、男性も、特に若手にとっては必読書です。

  • さりー さん

    読了日：2020/12/19

    女性として出世するとは何かを知りたくて読了。 バリキャリになるのは大変だけど、仕事する側の意識とかキャリアマップ等、これから考えなければいけないことが思い浮かんだ。 きっといつか管理職についたら必ず読み返す。

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