ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲全集 ヘルベルト・ケーゲル&ドレスデン・フィル(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
N50011
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:交響曲全集(5CD)
ヘルベルト・ケーゲル&ドレスデン・フィル


【収録情報】
ベートーヴェン:交響曲全集


Disc1
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
● 交響曲第1番ハ長調 Op.21

Disc2
● 交響曲第7番イ長調 Op.92
● 交響曲第2番ニ長調 Op.36

Disc3
● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60

Disc4
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93

Disc5
● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

【第9番のソリスト、コーラス】
 アリソン・ハーガン(ソプラノ)
 ウテ・ヴァルター(コントラルト)
 エーベルハルト・ビュヒナー(テノール)
 コロシュ・カヴァトシュ(バス)
 ベルリン放送合唱団
 ライプツィヒ放送合唱団

 ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・ケーゲル(指揮)

 録音時期:1982〜1983年
 録音場所:ドレスデン、ルカ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

総合評価

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すごいです。一言で言うなら変わったベート...

投稿日:2020/04/21 (火)

すごいです。一言で言うなら変わったベートーヴェンです。特に、ノリノリの交響曲第7番を、どうしてこんなに暗く演奏できるのか、驚きです。第9番も、歓喜の歌という感じではありません。好悪はともかく、星の数ほどあるベートーヴェンの交響曲全集の中でも異色のものだと思います。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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ケーゲルなので何か普通で無い物を期待した...

投稿日:2018/07/19 (木)

ケーゲルなので何か普通で無い物を期待したが、演奏は一聴オーソドックスで普通に聴こえます。しかし聴きこむ内に他の演奏には無い感情の無い冷たさ、寂寥感、孤独感を感じます。やはりケーゲルはただ物ではなかった。

Nowhere Man さん | 石川県 | 不明

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ケーゲルが活動した時期は、カラヤンが話題...

投稿日:2017/01/19 (木)

ケーゲルが活動した時期は、カラヤンが話題を独り占めにした時期と重なる。「猫も杓子も」カラヤン一辺倒であった。東ドイツで活躍したザンデルリンクなど知る由もなかった。 ケーゲルも同様であった。バルビローリ、クレンペラーに始まるオーケストラ演奏の系譜はカラヤンに引き継がれることなく、閉鎖された東ドイツでケーゲル、ザンデルリンクなどに引き継がれた。カラヤンを聞き慣れたヨーロッパの東のはずれ日本では、カラヤンの演奏がスタンダードなベートーヴェンの交響曲となった。総譜を見ることなく、聞き慣れたカラヤンが一番だと思っている人にとって、ケーゲルの演奏は物足りなく聴こえるであろう。 ベートーヴェンの総譜に忠実なケーゲルの演奏は、これがベートーヴェンであると伝えてくれる。ブルーレイオーディオで発売されたベートーヴェンはとても貴重なソースである。値段もカラヤンの半分以下である。古い録音にしてはディテールがよく録音されており、特に木管と弦楽器のバランスは絶妙である。

ゲゲゲアサ さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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