中川ひろたか

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本

おうち はじめてのテツガク絵本

中川ひろたか

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784323073958
ISBN 10 : 432307395X
フォーマット
：
本
出版社
：
金の星社
発行年月
：
2018年05月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岡本よしろう ,  
追加情報
:
３２ｐ；25

内容詳細

なんでわたしは、この「おうち」にかえってくるんだろう？「おうち」ってなんだろう？

【著者紹介】
中川ひろたか : １９５４年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。５年間千早子どもの家保育園に保育士として勤務。１９８７年、みんなのバンド「トラや帽子店」を結成。リーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」「にじ」などは、たくさんの子どもたちに歌われている。１９９５年、『さつまのおいも』（童心社）で絵本デビュー。絵本『ないた』（金の星社）で第１０回日本絵本賞大賞を受賞

岡本よしろう : １９７３年、山口県生まれ。１９９７年武蔵野美術大学油絵学科卒業。絵画・立体・動画・インスタレーションなど、幅広く創作活動を行っている。『生きる』（谷川俊太郎・詩、福音館書店）で第１０回ＭＯＥ絵本屋さん大賞２０１７の６位入賞を果たす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • 美葉 さん

    読了日：2019/12/07

    おうちがあるって幸せ。

  • たーちゃん さん

    読了日：2020/11/25

    お家にどうして帰るのだろうと考える女の子。どうしてだろうと考えながら、家が見えてくるとほっとする気持ち。家族がいる安心感。帰る場所があるというのは本当に幸せなこと。これが当たり前の幸せだと思わず、日々感謝しないとですね。

  • どあら さん

    読了日：2019/11/16

    図書館で借りて読了。哲学って言うと難しそうね。なので素直にそのままの自分の気持ちを考えてみたいです。

  • きさらぎ さん

    読了日：2018/12/19

    「おうち」というのは、ただの建物ではない。家族がいて、自分の部屋があって、寛げるお風呂があって、おいしいものをみんなで一緒に食べるダイニングがあって、そういうもの全てがあるのが「おうち」。だから、家族と喧嘩をしている時には帰りたくない。特別自分のうちについて考えたことがなかった頃、「◯◯ちゃんおうち大好きでしょ」と言われたことを思い出した。高校生のときには、家に居たくなかったけれど、今は出掛けるよりも家に居たいと思う。やっぱり最終的にはみんな「おうち」に帰るんだろうなぁ。

  • しぃ さん

    読了日：2020/08/01

    テツガクえほんというだけあって、何だか考えさせられる絵本でした。小1次女も何やら思うところはあっただろうか。何か響いていたらいいなあ。

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中川ひろたか

１９５４年埼玉県大宮市生まれ。日本で初めての男性保育士として５年間千早子どもの家保育園に勤務。１９８７年みんなのバンド『トラや帽子店』を結成しリーダーとして活躍。「みんなともだち」「世界中のこどもたちが」「にじ」など、たくさんの子どもたちに歌い継がれる歌を送り出し続けている。１９９５年「さつまのおい

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