日本映画時評集成1990‐1999

山根貞男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336054845
ISBN 10 : 4336054843
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
418p;22

内容詳細

徹底して日本映画の現在と格闘しながら新たな“活劇の行方”を問いつづける―「キネマ旬報」で長期連載中の“日本映画時評”を一挙単行本化!

目次 : 1990年(珍しさいろいろ/ フィクションの臨界点 ほか)/ 1991年(歴史と現在の跛行/ 女優の皺が暴く ほか)/ 1992年(予断を許さぬ面白さ/ 倒錯と破綻 ほか)/ 1993年(善意の情熱について/ 描写のスペクタクル ほか)/ 1994年(何かに似ている/ 表現としての非情 ほか)/ 1995年(カタルシスの形/ 異物としての映画 ほか)/ 1996年(才能の使い方/ 些事へのまなざし ほか)/ 1997年(『アトランタ・ブギ』/ 作品の表と裏 ほか)/ 1998年(『HANA‐BI』/ もっと別の視線を ほか)/ 1999年(フィルムとデジタルの関係/ ’60年代との距離 ほか)

【著者紹介】
山根貞男 : 1939年大阪生まれ。映画評論家。大阪外国語大学フランス語科卒業。書評誌・書籍編集者を経て、映画批評誌「シネマ」69〜71の編集・発行に参加。1986年より「キネマ旬報」に日本映画時評を書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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山根貞男

1939年大阪生まれ。映画評論家。大阪外国語大学フランス語科卒。加藤泰、マキノ雅弘など日本の大衆映画を評価。1986年以来キネマ旬報に日本映画時評を連載。2001年〜2008年東海大学文学部文芸創作科教授。内外の映画祭の企画に携わる。2021年『日本映画作品大事典』(三省堂)を編集して、日本映画ペン

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