ストラヴィンスキー(1882-1971)

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SACD 輸入盤

ヴァイオリン作品集 第2集〜イタリア組曲、ヴァイオリン協奏曲、他 イリヤ・グリンゴルツ、ペーター・ラウル、ディーマ・スロボデニュク&ガリシア交響楽団

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2275
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

名手グリンゴルツが完璧に再現したストラヴィンスキーの音世界

SACDハイブリッド盤。グリンゴルツによるストラヴィンスキーのヴァイオリン・アルバム第2弾。第1弾はストラヴィンスキーのオリジナルおよび彼自身の編曲を集めていましたが、第2弾はオーケストラを伴うものや、バレエ音楽からドゥシュキンと共作した『ディヴェルティメント』や『イタリア組曲』、ドゥシュキン編曲による『タンゴ』も収められた、まさに完全版。『ディヴェルティメント』はチャイコフスキー、『イタリア組曲』は伝ペルゴレージが原作ゆえ、旋律的な魅力にも不足はありません。
 ストラヴィンスキーは弦楽器を「あまりに人声を連想させる」として好まず、つややかに歌う要素を極力排除した独特の音世界を作っています。グリンゴルツの技巧でストラヴィンスキーが思い描いた音響を再現してくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
ストラヴィンスキー:
1. パストラール(ヴァイオリンと4本の木管のための)
2. 「妖精の口づけ」〜バラード
3. イタリア組曲(全6曲)
4. ディヴェルティメント
5. 「ミューズを率いるアポロン」〜アポロンのヴァリアシオン
6. ヴァイオリン協奏曲ニ長調
7. 無伴奏ヴァイオリンのためのエレジー
8. タンゴ(ドゥシュキン編曲)


 イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン)
 ペーテル・ラウル(ピアノ:2-4,8)
 ディーマ・スロボデニュク指揮、ガリシア交響楽団(1,5,6)

 録音時期:2016年2月(2-4,8) 2017年4月(1,5,6)
 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール(2-4,8) スペイン、コルーニャ歌劇場(1,5,6)
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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ヴァイオリン作品集第2集では『ヴァイオリ...

投稿日:2018/07/16 (月)

ヴァイオリン作品集第2集では『ヴァイオリン協奏曲』やヴァイオリン・ソロがあるバレエ音楽『ミューズを率いるアポロ』から第2場「アポロのヴァリアシオン」。『パストラーレ』の室内アンサンブル版等を収録。 『イタリア組曲』は作品集第1集に収録されている『ペルコレージの主題、断章と小品による組曲』の一部に手を加え、一曲足した作品。聴き比べてみるのも面白い。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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