SACD 輸入盤

『天地創造』 アンドレス・オロスコ=エストラーダ&ヒューストン交響楽団、トビー・スペンス、他(2SACD)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186614
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


この上なく美しく演奏。
俊英オロスコ=エストラーダが
手兵ヒューストン響と傑作『天地創造』を録音!


SACDハイブリッド盤。今最も勢いのある若手指揮者の一人、オロスコ=エストラーダ。ヒューストン交響楽団とのドヴォルザークの交響曲の録音でも注目を集めていますが、当録音ではハイドンのオラトリオ『天地創造』を収録しました。
 アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977年南米のコロンビア生まれ。19歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009年から2015年までウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、また2014/15シーズンからはhr交響楽団とヒューストン交響楽団の音楽監督となり、現在最も注目を集めている若手指揮者の一人です。歴史あるヒューストン交響楽団との入念なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を維持しつつ若き巨匠の新鮮な解釈を取り入れており、当録音でも情熱あふれる演奏を聴かせてくれます。
 ハイドンがロンドンから持ち帰った旧約聖書の「創世記」とミルトンの「失楽園」をもとにした英語の台本を、ヴァン・スヴィーテン男爵が自由にドイツ語訳した3部33曲の『天地創造』。第1・2部は6日間にわたる神の天地創造の物語、第3部はエデンの園におけるアダムとイヴを扱っています。壮大な合唱と豊かな旋律が魅力のこのオラトリオは和声的書法と対位法的書法が総合されており、特に独唱者と合唱とが荘重なフーガに発展し、力強いアーメンの絶唱で全曲が結ばれる終曲は非常に印象的です。クラムシェル・ボックス仕様。(写真c Werner Kmetitsch)(輸入元情報)

【収録情報】
● ハイドン:オラトリオ『天地創造』 Hob.XXI-2 全曲


 ニコル・ヒーストン(天使ガブリエル/イヴ:ソプラノ)
 トビー・スペンス(天使ウリエル:テノール)
 ペーター・ローズ(天使ラファエル/アダム:バス)
 ヒューストン交響楽団&合唱団
 アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指揮)

 録音時期:2016年9月27日〜10月2日
 録音場所:ヒューストン、ジョーンズ・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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