ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

スラヴ舞曲集 全曲 ロリン・マゼール&ベルリン・フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029566696
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロリン・マゼール/ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集

東欧の舞曲は、19世紀のウィーンの人々を興奮させていました。 そんな理由から、ジムロック社は、ブラームスの『ハンガリー舞曲集』の成功を受けて、ドヴォルザークにもこうした舞曲集の作曲を要望したのです。ドヴォルザークの母国の音楽で構成されたこの作品は、「真実のスラヴ舞曲」として一晩に有名となり、出版社にとっても金鉱となりました。
 このアルバムは、マゼールの代表的名盤の一つ。格調高く、精彩なアプローチでスラヴ的な情熱を表現しており、ベルリン・フィルのオーケストラとしての能力を引き出したものです。(輸入元情報)

【収録情報】
ドヴォルザーク:
1. スラヴ舞曲集 Op.46(全8曲)
2. スラヴ舞曲集 Op.72(全8曲)


 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ロリン・マゼール(指揮)

 録音時期:1988年2月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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マゼールの演奏で初めて感心した演奏で、予...

投稿日:2024/02/10 (土)

マゼールの演奏で初めて感心した演奏で、予想外の嬉しいことこの上ない、スケール感のある味濃い演奏にびっくりである。なのに、ベートーヴェン等でなぜあのような味薄い演奏の録音が多いのか。クリーヴランドSQとの来日のベートーヴェンでもまるで風呂上りの垢ぬけしたさっぱりしただけの演奏であったし、録音でもチャイコ、シベリウス、メンデル等の不出来な演奏にがっかりしたものだ。しかしこのスラヴ舞曲は響きに厚みがあり底辺がしっかりした堂々たる響きで感心する。言うならばクナパーツブッシュ的響きである。マゼールにはごく稀にこんなすごい演奏の録音があるようで、ブラームスの大学祝典序曲の録音もそうだ。久しぶりにステレオの音に酔える演奏に出会った思いである。けだし名演也。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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オケも立派で、シンフォニックな演奏といえ...

投稿日:2006/06/04 (日)

オケも立派で、シンフォニックな演奏といえるが、この曲に期待する民族的感興は希薄。その点を抜きにできないなら、物足りないか?

hakodate ハンチャン さん | 函館市 | 不明

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