うちの執事に願ったならば 4 角川文庫

高里椎奈

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041061794
ISBN 10 : 4041061792
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
240p;15

内容詳細

烏丸家売却騒動が決着して以来、様子の奇妙しい衣更月のことが気になる花穎。そんな中、訪問先の植物園でトラブルが発生する。いつものように好奇心から首を突っ込みかけた花穎に、衣更月が放ったのは普段の彼らしからぬ言葉だった。「原因が解明されれば、花穎様の憂いは取り除かれますか?」訝しむ花穎をよそに、原因究明に励む衣更月の本心とは―?完璧執事に異変発生!?大人気上流階級ミステリ、進化の第4弾!

【著者紹介】
高里椎奈 : 茨城県出身。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hirune さん

    【Kindle】花穎からすれば完璧に見える衣更月だけど、鳳から見たら 前回の件で落ち込んでたり 焦っていたり 引け目を感じてたり。まだまだ 主人と執事としてしっくり来るまで、2人で散々闘ったりぶつかり合ったりしていくんだろうなぁ と😅人間関係を築くのは大変だ、特に花穎は 歩けば面倒ごとにつまづく特異体質だものね☆

  • ううち さん

    願ったシリーズ第4弾。 !観覧車!な花穎が可愛らしい。 前回のことがあってから、衣更月はちょっと遠慮してるのかな?学校での絶対音感のある音痴に笑った。楽しそう! 東京駅でのお話では、花穎が言った『普通というのは、みんながそれぞれ違うこと』という言葉にハッとさせられた。雪倉さんの昔のお話もよかった。ちっちゃい真一郎にほっこり。

  • ゆきちん さん

    うちの執事シリーズ2-C前巻の大爆弾から明らかに衣更月が変わった。鳳のアドバイスもあって、素直な頑固執事になったよ。花頴といいコンビになってきてるよね。今回も小さな事件…と思いきやラストに大事件があってなんとか乗り切った2人。仕事に文字通り命をかける衣更月。話し合いは決着しない気がする。

  • nana さん

    kindle:要所要所で場を締めてくれる鳳が最強(^^)

  • はるき さん

    上流階級に対するキラキラした期待を、綺麗なところだけ集めて味わうみたい。面映ゆいくらいに綺麗な世界観です。

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高里椎奈

茨城県出身。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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