SACD 輸入盤

マーラー:さすらう若者の歌、ラヴェル:スペイン狂詩曲、他 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、フィッシャー=ディースカウ、他

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRDDSD350150
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

人気のプラハSACD復刻シリーズ、
フルトヴェングラー第12弾


SACDハイブリッド盤。限定盤。メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。フルトヴェングラーの名盤SACD化第11弾はEMI音源のセッション録音を中心に集められています。
 グルックの『アルチェステ』序曲、フィッシャー=ディースカウを独唱に招いたマーラーの『さすらう若者の歌』は、宇野功芳氏が「切れば血の出るような演奏」と絶賛。さらにラヴェルの『スペイン狂詩曲』は初のSACD化です。(輸入元情報)

【収録情報】
1. グルック:『アルチェステ』序曲
2. モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』序曲
3. ケルビーニ:『アナクレオン』序曲
4. シューベルト:『ロザムンデ』間奏曲第3番
5. ブラームス:ハンガリー舞曲第1番ト短調/第3番ヘ長調
6. ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』第3幕への前奏曲
7. マーラー:さすらう若者の歌(全4曲)
8. ラヴェル:スペイン狂詩曲


 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:7)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-5,8)
 フィルハーモニア管弦楽団(6,7)
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1954年3月8日(1)、1953年7月27日(2)、1951年1月11日(3)、1950年2月2日(4)、1949年3月30日-4月4日(5)、1952年6月22日(6)、6月25日(7)、1951年10月22日(8)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(1,3-6) ザルツブルク(2) ロンドン(6,7) シュトゥットガルト(8)
 録音方式:モノラル(セッション:1,3-7、ライヴ:2,8)
 SACD Hybrid

ユーザーレビュー

総合評価

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EMI盤のSACDも持っているが、さりげなくマ...

投稿日:2021/03/01 (月)

EMI盤のSACDも持っているが、さりげなくマーラーやラヴェルが入っているところが気に入って購入した。このレーベル特有の残響処理で拡がりを持たせたマスタリングが心地よく、古さを感じさせず音楽に没入できるのがよい。DG原盤のラヴェルは持っていなかったので、初めて聴いたが、予想以上に細かい音が鮮明に聴こえて驚いた。ディースカウのおかげで、初めてマーラーの音楽が理解できたとフルヴェンが語ったさすらう若人の歌は、やはり一世一代の名演。晩年のブラームスと音楽談義を交わしたことがあるマーラーの曲をボヘミア的なブラームスの舞曲の後に入れる選曲のよさもなかなかのものである。重ね重ね、このレーベルがなくなるのは残念だ。

ビアだる太郎 さん | 愛知県 | 不明

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