モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第24番、第27番 スヴィヤトスラフ・リヒテル、リッカルド・ムーティ&フィレンツェ五月祭管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MAGGIO022
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明


驚愕の大発見!
リヒテルとムーティの共演ライヴ!
第24番は何と唯一の録音!
初回プレスのみの限定発売!


とんでもない音源が発見されました。リヒテルとムーティがフィレンツェ五月音楽祭で共演したモーツァルトのピアノ協奏曲2篇。このうち第24番は海賊盤で出たことがありますが、第27番は完全初出。
 リヒテルとムーティは、1972年8月にウィーン・フィルとシューマンの協奏曲のライヴ、フィルハーモニア管弦楽団と77年にベートーヴェンの第3番、79年にモーツァルトの第22番をセッションで録音していて、いずれも名盤の誉れ高いものとなっています。それに勝るとも劣らぬ出来の新たな2篇が加わりました。
 ムーティは26歳だった1967年にリヒテルと初めて会いますが、若いムーティは巨匠リヒテルとの共演に気後れして、「私のような者で良いのでしょうか」とリヒテルに訊いたといわれます。そこでリヒテルはモーツァルトの第15番とブリテンのピアノ協奏曲の2台ピアノ版をムーティと弾き、「あなたがピアノを弾いたように指揮するなら素晴らしい音楽家だ。共演しましょう」と言われたとされます。翌68年のムーティの結婚式には主賓として出席したといわれます。そうした関係もあり、ムーティの指揮も真剣勝負の凄みにあふれ、第24番などオペラのような劇的な音楽作りに引き込まれます。
 録音はモノラルながら明瞭。ピアノ協奏曲第27番は典型的な「ノッている時のリヒテル」で、あくまでも落ち着いたテンポと麗妙なタッチ、歌心などまさに入魂の神業。聴衆の熱狂に応えてアンコールに第3楽章を繰り返すほど。もちろんそれも収録されています。
 当アルバムは権利上の問題により初回プレスのみの限定生産となります。再入荷は極めて難しくなると思われます。お買い逃しないようにお願いいたします。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491
2. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595
3. ピアノ協奏曲第27番〜第3楽章アレグロ(アンコール)


 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 フィレンツェ五月祭管弦楽団
 リッカルド・ムーティ(指揮)

 録音時期:1971年11月20日(1)、1976年12月4日(2,3)
 録音場所:フィレンツェ、テアトロ・コムナーレ
 録音方式:モノラル(ライヴ)

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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