おカネは「使い方」が9割 “生きガネ”を操る実戦心理術 サンエイ新書

向谷匡史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779635762
ISBN 10 : 4779635764
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
220p;18

内容詳細

学歴も偏差値も、おカネの前では無意味!ヤクザ、ホスト、政治家、フィクサーなど、1万円を十倍、百倍の価値に高めることで自分を売るプロたちの「実戦マネー心理術」。

目次 : 第1章 あなたは“生きガネ”を使っているか/ 第2章 評判は小銭で買え/ 第3章 支払いで差がつく達人のワザ/ 第4章 小さな投資で大きな得を取る/ 第5章 上司と部下、目上と目下のカネ作法/ 第6章 おカネで相手の印象を操作する/ 第7章 おカネのやりとりは心理戦が9割

【著者紹介】
向谷匡史 : 1950年広島県呉市生まれ。週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司の顔も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • y_nagaura さん

    肩書きが浄土真宗本願寺派僧侶だが、本文中の例がほとんどヤ○ザの話…。残りはホストやホステスである。三割返し、貸す時も借りる時も割増し、中元・歳暮、うまく「負けてみせる」勝ち方など、参考になる部分もあるが、例のシーンが極端な場合が多く、使用シーンが限られそう。

  • ヨハネス さん

    部下を誘うとき「飲みにいくぞ」では面倒くさく思われ死にガネになるが「頑張っているから慰労したい」というだけで喜ばれ、生きガネとなる。助け舟は遅めのほうが感謝される。「中元・歳暮は堂々たるワイロ」は同感。だから嫌いなんだけど。おごる技術は相手に多くしゃべらせること。具体的ではなく「このごろファイト満々だね」など抽象的に話しかけると相手が「実は」と話しやすい。など、興味深い話がたくさんあります。でも、ガラの悪い方々の例ばかりで実践に使えないものも多いです。なんでこんなにダークなことよく知ってるの?

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人物・団体紹介

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向谷匡史

1950年、広島県呉市出身。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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