殺竜事件 a case of dragonslayer 講談社タイガ

上遠野浩平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062941150
ISBN 10 : 4062941155
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
384p;15

内容詳細

竜―人間の能力を凌駕し、絶大なる魔力を持った無敵の存在。その力を頼りに戦乱の講和を目論んだ戦地調停士・ED、風の騎士、女軍人。3人が洞窟で見たのは完全な閉鎖状況で刺殺された竜の姿だった。不死身であるはずの竜を誰が?犯人捜しに名乗りをあげたEDに与えられた時間は1ヵ月。刻限を過ぎれば生命は消え失せる。死の呪いをかけられた彼は仲間とともに謎解きの旅へ!

【著者紹介】
上遠野浩平 : 1968年生まれ。『ブギーポップは笑わない』(電撃文庫)でデビュー。ライトノベルブームの礎を築き、以後、多くの作家に影響を与える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 佐島楓 さん

    ミステリというより、世界観そのものに魅力を感じた。キャラそれぞれの過去について読んでみたい。

  • きっしぃ さん

    不死身のはずの竜が殺された。なぜ、だれに、どうやって…。容疑者に会うための旅はまるでRPGのよう。旅の途中で出会う人々、起こる出来事、キャラクターも濃くて面白かった。ミステリー度はあまり高くないけど。続編もあるようなので、機会があれば!

  • ソラ さん

    ノベルス版で読了済。 事件というよりはEDという人の人となりというかそういうのにフォーカスされてた気がする

  • きょん さん

    お名前だけは存じ上げていたものの、上遠野さん初読みです。魅力的な世界観に特徴あるキャラクターで読みやすかった。異世界からの漂着物?が効果的に使われているのも面白い。シリーズ何冊かあるみたいなので、続きだして貰えるのが楽しみ。

  • ヱロ本Gメン さん

    講談社タイガにて文庫化ということで再読。あれ?こんな話だった?事件というか世界観の説明本かな。今後でてくるアレコレがチラホラしているのが楽しい。続刊も文庫化してくれるんだよね?たくさん書き足してくれていいんだよ!とくに可愛いリーズカッセを♪まあプギポ再アニメ化でそれどころじゃないかwww

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

上遠野浩平

1968年生まれ。1998年に第4回電撃ゲーム小説大賞を『ブギーポップは笑わない』で受賞。ライトノベルブームの魁となる

プロフィール詳細へ

上遠野浩平に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品