ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

チェロ・ソナタ全集、変奏曲集 マルク・コッペイ、ペーター・ラウル(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU23440
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


一夜の白熱ライヴ!
実力派チェリスト、コッペイがベートーヴェンのチェロとピアノのための作品全集を録音!


丁寧な音楽づくりで定評のある実力派チェリスト、マルク・コッペイがベートーヴェンのチェロとピアノのための作品全集をライヴ収録しました。コッペイはストラスブール生まれ。パリ国立高等音楽院で学んだ後、18歳でJ.S.バッハ国際コンクールにおいて優勝し一躍世界から注目を集めることになりました。その後のキャリアは華々しく、ソリストとしてはインバル、クリヴィヌ、ギルバート、佐渡裕などの指揮者と共演。室内楽奏者としてのキャリアも充実しており、ピリス、ベロフ、デュメイ、ムローヴァ、パユなどから厚い信頼を得ております。またイザイ弦楽四重奏団(1995年から2000年)のメンバーとして数多くの録音を残しております。
 現在はパリの国立高等音楽院で教鞭を執るほか、ザグレブ・ソロイスツ合奏団の芸術監督として活躍の幅をさらに広げており、手兵と共演したハイドン&C.P.Eバッハのチェロ協奏曲集では高い評価を得ました。そして、キリル・カラビツ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団とのドヴォルザークのチェロ協奏曲では堂々たる演奏で注目を集めました。
 ペーター・ラウルとの共演で収録したこのベートーヴェンではどの作品でも息の合った掛けあいに聴き入ってしまいます。優美に歌い上げるコッペイと表情豊かに演奏するラウルのピアノ、それぞれが絶妙の表情で演奏しております。コッペイの自信作がここに完成しました。演奏はもちろんのこと、auditeの社主にしてトーンマイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏による録音は、演奏の空気感・迫力が伝わる最上の録音といえましょう。(写真©Frédéric Maigrot)(輸入元情報)



【収録情報】
ベートーヴェン:チェロとピアノのための作品全集


Disc1
● チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-1(24:09)
● ヘンデル『ユダ・マカベア』〜「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲ト長調 WoO.45(12:06)
● チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2(27:03)
● モーツァルト『魔笛』〜「娘か女か」の主題による12の変奏曲ヘ長調 Op.66(9:45)

Disc2
● チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69(26:27)
● モーツァルト『魔笛』〜「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO.46(9:45)
● チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102-1(14:47)
● チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2(20:52)

 マルク・コッペイ(チェロ)
 ペーター・ラウル(ピアノ)

 録音時期:2017年11月3日
 録音場所:サンクト・ペテルブルク、フィルハーモニア(小ホール)
 録音方式:ステレオ(デジタルPCM 96kHz 24bit/ライヴ)

ユーザーレビュー

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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