おまえの代わりなんていくらだっている 覚悟の仕事論 新潮新書

坂上忍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106107573
ISBN 10 : 4106107570
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
256p;18

内容詳細

遅刻? 挨拶なし? 準備不足ぅ?……全部、論外! 仕事はまず覚悟、さもなければ居場所は見つからないから。芸能界の裏まで知り尽くした男が呟く、現代社会を生き延びるためのルール57。本人の失敗談も入ってます。

【著者紹介】
坂上忍 : 1967(昭和42)年東京都生まれ。3歳で劇団に入団し、テレビドラマや映画、舞台などで活躍。97年に映画監督デビュー、舞台の脚本・演出も多数手掛ける。2009年に子役育成のプロダクションを設立。近年ではバラエティ番組に多数出演、司会も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    子役の頃、可愛い子だなぁと思った彼がもう50歳ですと。数年前からTVでよく見かけるようになり、バラエティ番組やお昼の帯のMCで歯に衣着せぬ物言いで、好みはハッキリ別れる方だろうと思っていた。その彼の週刊誌連載『スジ論』の第二弾。タイトルにドキリとするが、そこには彼の確固とした信念みたいなのが感じられた。至極真っ当なことを語られている。誰がいつどのように人に伝えるかをちょっと考えてしまう。やはり大人としてそれぞれの『覚悟』が必要なんだよね。

  • マエダ さん

    怒りの中に共感を作り、視聴者の心を代弁しているように感じさせる。流行れる人はいろいろいと考えている。

  • aloha0307 さん

    坂上さんは、確か宮脇康之さんの”ケンちゃん”の次代ケンちゃんの友人役(記憶ではとても可愛い男の子)だったかな? 表題にまず、ガツーン。仕事現場ではその通りですから(家族&親友は違うけれど)。これだけ個性が際立つ坂上さん 巷の毀誉褒貶は当然でしょうが、私はとても大好きです☺〜意外にも謙虚な方 でもビシッと筋が通ってる⚡ 無表情無感動&negative志向の会社の輩に本書をかざしたくなりますよ。「50過ぎるとそこかしこにガタ 身体(&こころ 己が加筆)のメンテナンスも仕事のうち」その通りですね☺

  • karoom さん

    坂上忍さんの仕事・生き方の流儀、身の回りの事が書かれている。共感できるところもあり、見習うところもある。

  • ちーさま さん

    坂上忍のファンでもなんでもないけどタイトルにグサーッ!ときて読んでみた。驕らず、自信を持つのは難しい。ブレずにしっかりお仕事したいものです。と4月からニートの私が言ってみる…。

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人物・団体紹介

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坂上忍

1967年6月1日生まれ。東京都出身。3歳で劇団に入団してデビュー。テレビドラマ『下町かあさん』(72年)を皮切りに国民的子役として活躍。以降、ドラマ、映画、舞台と多くの作品に出演し、97年には映画『30‐thirty』で監督デビュー。舞台の脚本・演出も手がける。2009年には、キッズアクターズスク

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