大前研一デジタル・ディスラプション(デジタル化による破壊的革命)時代の生き残り方 「BBTxプレジデント」

大前研一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833422604
ISBN 10 : 4833422603
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
187p;19

内容詳細

デジタル・ディスラプションで小売、金融、医療福祉、自動車、物流、コンテンツ、農業…ほぼすべての産業・業界が影響を受ける。産業構造の大変化に対応するバイブル。

目次 : 第1章 デジタル・ディスラプション(デジタル化による破壊的変革)時代の生き残り方(大前研一)(世界中の人がスマホをもつ時代のビジネス戦略/ デジタル・ディスラプターの出現にどう対抗するか ほか)/ 第2章 FinTechビジネス最前線(北澤直)(FinTechの正体/ 金融×ウェブサービス ほか)/ 第3章 リクールトの「Airレジ」(大宮英紀)(ゼロ円のPOSレジアプリを手掛けた理由/ いちばん大事なのは、独自の商材を持つこと ほか)/ 第4章 「第四次産業革命」の変化をチャンスに変える経営(菅谷俊二)(ネットを電気、ガス、水道と同じような存在にする/ IoTの登場が与えるインパクト ほか)

【著者紹介】
大前研一 : 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、95年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 大竹 粋 さん

    Air REGIやオプティムの話など具体的でセミナーのようでした。少し古い(2016年)ですが、その後のコロナを乗り越えてさらに進化している彼らのガッツは良い刺激になります。

  • モビエイト さん

    産業構造の大変化が起きている今、どう変わっていくのか楽しみでもあり、もっと便利な世の中になるという事がよく分かりました。

  • gokuri さん

    今年1月に発売された本だが、内容は2016年の大前氏の見解と、3人の起業家の今後デジタル社会における新たな企業展開をつづった本。フィンテック、デジタルレジの2人については、比較的わかりやすいが、3人目の菅谷氏の事業(オプティム)についは、やや難解で氏の描くイメージと、具体の事業のへの展開の関連がわかりづらく、自分の理解力不足を感じる。いずれにせよ、デジタル社会における企業の生き残り競争はこれから熾烈になるのは必然のようだ。

  • はまちゃん さん

    今ある仕事がiotでビジネスに変わっていくが、そこに気付くかどうかですね。生き残るために、発想やあるものを結びつけて新たな付加価値を生まなければ

  • kunihiko@240mercer さん

    デジタル化が産業を駆逐し、変革する姿を大前研一が総論で、そしてその他の3名がそれぞれの分野での取り組みを語る本。

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人物・団体紹介

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大前研一

1943年福岡県生まれ。経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーで本社ディレクターなどを歴任。『企業参謀』『ボーダレス・ワールド』などの著書が世界的ベストセラーとなり、各国の経済アドバイザーとしても活躍。1998年、経営指導と人材育成を行なう「ビジネス・ブレークスルー(BBT=現Ao

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