CD 輸入盤

レジェンダリー・ソヴィエト・レコーディングス(100CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
YDCB10001
組み枚数
:
100
レーベル
:
:
Korea
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


LEGENDARY SOVIET RECORDINGS
ソ連音源100枚組


ソ連時代に収録された放送音源とメロディア音源による大規模ボックス。十数年前、韓国のYEDANG CLASSICSからライセンス発売されていたアルバム群からのコレクションで、それぞれのディスクは、光沢のある紙ジャケットに封入。100枚のディスクは、下記のようなアーティスト別の構成となっています。


【演奏家情報】


【ポストニコワ】(Disc1,2,3,91)
ヴィクトリア・ポストニコワ[1944- ]は、付属学校から大学院まで20年近くをモスクワ音楽院で過ごし、1969年に指揮者のロジェストヴェンスキーと結婚、半世紀近くに渡って数多くの共演を果たしてきたピアニスト。
 ショパンの前奏曲集、管弦楽伴奏付ポロネーズと変奏曲、ラフマニノフの前奏曲集、ピアノ協奏曲第1,3,4番を収録。1984年から19941年にかけての録音で、実演ならでの思い切った演奏を聴くことができます。


【リヒテル】(Disc4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,41,42,57,91,92,95)
人気のあったスヴャトスラフ・リヒテル[1915-1997]は遺された音源も多く、ここでも得意のベートーヴェンを中心に、ハイドン、シューマン、ショパン、ラフマニノフ、チャイコフスキー、ヘンデル、リスト、ストラヴィンスキー、バルトーク、ヒンデミット、ブラームス、シューベルト、ドヴォルザーク、ショスタコーヴィチら多数の作品を収録。ジャンルも独奏曲、室内楽曲、協奏曲と多彩です。録音年代は1954年から1985年の30年以上に及んでおり、西側で有名になる前、バリバリ弾きまくっていた演奏から、若手アーティストと共演した室内楽まで楽しめます。


【シャフラン】(Disc14,15,16,17,93,94)
ダニール・シャフラン[1923-1997]は、4歳年下のロストロポーヴィチとは対照的なタイプの名手で、そのエレガントな演奏様式は、「チェロの詩人」という形容にも納得の美しさが備わっています。シャフランのアマティが放つ豊かな音色とふくよかな響きは、チェロという楽器の持つ美しさを改めて感じさせてくれる見事なものです。
 ラフマニノフとショスタコーヴィチのチェロ・ソナタに、ショスタコーヴィチのヴィオラ・ソナタとシューマンのアダージョとアレグロ、ブラームスの4つの厳粛な歌をチェロ用にアレンジした作品バッハの無伴奏チェロ組曲第2番〜第5番、プロコフィエフとクリスチャン・バッハ、ハイドンのチェロ協奏曲、そしてサン=サーンスの『動物の謝肉祭』を収録。1946年から1986年にかけての録音です。


【キーシン】(Disc18,19,20,21,22)
エフゲニー・キーシン[1971- ]は、10歳でデビューしてから現在まで第1線で活躍してきたピアニストで、そのキャリアはすでに37年に及びます。ここには、キーシンが11歳から17歳にかけておこなったコンサートの音源が収録されており、神童時代の実力を確認することができます。
 ショパン、リスト、シューマンの独奏曲に、ゲルギエフとのチャイコフスキー、キタエンコとのショパン、スピヴァコフとのモーツァルトという協奏曲を収録。


【ギレリス】(Disc23,24,25,26,27,94)
エミール・ギレリス[1916-1985]は13歳でデビューしたのち、オデッサとモスクワで研鑽を積み、17歳で全ソ連ピアノ・コンクールに優勝し、22歳でイザイ国際コンクール優勝するなど国際的名声も高めています。
 ここでは、ベートーヴェンのピアノ・ソナタと協奏曲に、ラフマニノフのヴォカリーズやブラームス、シューマンの独奏曲、サン=サーンスのピアノ協奏曲第2番と『動物の謝肉祭』を収録。
 1961年の『熱情』、1968年の『悲愴』などの嵐のような激演はじめ、端正なスタジオ録音とは別な顔を見せるギレリスのパワフルな演奏のほか、1983年のブラームスの幻想曲集では晩年のピアニズムの美しさも味わえます。
 なお、Disc51のルクレール作品でコーガンと共演しているヴァイオリニストのエリザベータ・ギレリス[1919-2008]は、ギレリスの妹でコーガンの妻で、全ソ連コンクール第2位、イザイ・コンクール第3位の名手でもあります。


【ロストロポーヴィチ】(Disc28,29,30,31,32,39,95,96)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ[1927-2007]は、4歳でピアノ、7歳でチェロを学んで10歳でサン=サーンスのチェロ協奏曲でチェリストとしてデビュー、その後、23歳までにソ連、ハンガリー、チェコのコンクールで優勝し、24歳のときには、バッハ無伴奏チェロ組曲の演奏によってスターリン賞を受賞、29歳でモスクワ音楽院教授に就任、36歳でレーニン賞を受賞、41歳で指揮者デビューするなど、天才アーティストとして破格の待遇を受けていました。それゆえ西側にも自由に往き来することが可能で、早くからいろいろなレーベルでレコーディングをおこなうこととなります。しかし、1968年には作家ソルジェニーツィンを自らの別荘に住まわせ、政府批判するなどした結果、1974年まで国外公演を禁じられてしまいます。そのこともあってか、同年、長期旅行の許可を得て国を出たロストロポーヴィチは、1977年にはアメリカの首都、ワシントンに定住、これに怒ったソ連政府は翌年にはロストロポーヴィチの市民権を剥奪してしまいます。
 ここではキャリア初期の1949年から亡命前年の1973年にかけての録音を収録。
 オーケストラとの共演作品は、指揮者オイストラフとの大熱演として知られるショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲集のほか、コンドラシンとの『ドン・キホーテ』とレスピーギ:アダージョと変奏、バルシャイとのハイドン:チェロ協奏曲集、ハイキンとのドヴォルザーク:チェロ協奏曲、ザンデルリングとのプロコフィエフ:交響的協奏曲、ストリャロフとのサン=サーンス:チェロ協奏曲第1番、ラフリンとのエルガー:チェロ協奏曲、ブリテンとのチェロ交響曲、アノーソフとのG線上のアリア。
 室内作品では、デドゥーヒンとのブラームス:チェロ・ソナタ集、リヒテルとのベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番、コーガンとバルシャイとのベートーヴェン:弦楽三重奏曲第1番のほか小品も収録。  ピアノ伴奏では、夫人のヴィシネフスカヤの歌うショスタコーヴィチの歌曲集『過去の絵画』を収録。


【オイストラフ】(Disc33,34,35,36,38,39,40,41,42,43,75,97)
ダヴィッド・オイストラフ[1908-1974]は、3歳からヴァイオリンとヴィオラを学び、5歳からミルシテイン[1904-1992]の師でもある名教師ストリアルスキーに師事、オデッサ音楽院ではヴァイオリンのほかに和声と対位法も修め、在学中にはソリスト・指揮者としてオデッサ・フィルとも共演。1926年に卒業するとまずウクライナ地方で演奏活動を開始し、同地のコンクールで優勝、1927年にはモスクワに移り住んでリサイタルを開き、ピアニストのタマーラ・ロタレワと出会って翌年結婚、1931年には長男のイーゴリ・オイストラフが誕生。1934年からモスクワ音楽院で教えるようになり、1935年には全ソ連音楽コンクールで優勝、同年、政情不安定でソ連との関係も決して良好とは言えなかったポーランドに赴きヴィエニャフスキ国際コンクールに出場して第2位を獲得(1位はフランスのヌヴー)。1937年にはイザイ国際コンクールで優勝して西側での知名度も向上。1939年にはモスクワ音楽院教授に就任。1946年、第1回プラハの春音楽祭に参加。それまでソ連国内でのみ演奏活動していたオイストラフの初の海外演奏会となったもの。その後、オイストラフの海外活動は本格化。1949年には西側最初の公演をヘルシンキで開催。1951年にはフィレンツェ5月祭に参加、1952年には東ドイツ、1953年イギリス、1954年フランス、1955年日本とアメリカにそれぞれデビュー。1958年には指揮者としての活動も開始するなど世界的な活動を展開しますが、1964年には心臓発作に見舞われてしまいます。回復後もオイストラフの多忙さは増すばかりで、1974年、公演旅行で訪れていたアムステルダムで再び心臓発作に襲われ死去。
 ここでは、国際的に有名になり始めた頃の1947年から亡くなる2年前の1972年にかけての録音を収録。
 オーケストラとの共演では、コンドラシンとのプロコフィエフ(第1番)、ショスタコーヴィチ(第2番)、ブラームス、ドヴォルザーク、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と、息子イーゴリも交えたイザイ、ヴィヴァルディ、バッハの作品集、グリエール、ベートーヴェンなどの小品集を収録。
 室内作品では、ショスタコーヴィチとサードロと組んでのショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲、リヒテルとのブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番と第3番、シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ、バウアーとのベートーヴェン:クロイツェル・ソナタ、ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番、オボーリンとのブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番、グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第1番。ヤンポリスキーとのヴィターリ:シャコンヌ、サラサーテ:『ナヴァラ』、息子イーゴリとのデュオも収録。
 指揮では、ベートーヴェンの『エグモント』序曲と、ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲集を収録。

なお、Disc37では、息子イーゴリとゼルツァロワによるバッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4〜6番が収められています。


【ペトロフ】(Disc44,45,46,47,48)
ニコライ・ペトロフ[1943-2011]は強靭なタッチと超絶技巧、華麗な音色を併せ持つピアニスト。
 ここでは、自由自在な『展覧会の絵』、バッハ・アルバム、フランス・アルバム、舞曲アルバム、幻想曲アルバムを収録。1974年から1989年にかけての録音。


【コーガン】(Disc49,50,51,96,98)
レオニード・コーガン[1924-1982]は、オイストラフと並び称されるほどの力量の持ち主。その技巧の切れ味はオイストラフをも凌ぐほどで、鋭角的な表現のテンションの高さは比類がありません。また、一方でその美しい音色をうまく生かした繊細で叙情的な表現にも優れており、クールなアプローチを厳格に守り抜くスタンスにはある種の凄味すら漂っていました。コーガンのレパートリーは、バロックから現代に及ぶ広範囲なものでしたが、その研ぎ澄まされた音色と、独特の緊張感を孕んだスタイルはどの作品でも一貫しており、作品のフォルムを浮き立たせる表現力には見事なものがありました。
 ここでは、息子のパヴェル・コーガンとのブラームス:ヴァイオリン協奏曲、娘のニーナ・コーガンとのベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番&『クロイツェル・ソナタ』、バルシャイ、ロストロポーヴィチとのベートーヴェン:弦楽三重奏曲第1番、そして楽しい小品アルバムを2枚収録。1950年から1978年にかけての録音。


【トレチャコフ】(Disc52,53,54,55,98)
ヴィクトル・トレチャコフ[1946- ]は、モスクワ音楽院で学び、1966年、第3回チャイコフスキー国際コンクールに19歳で優勝、国際的な名声を獲得し、クレーメル、スピヴァコフという同世代の名手とともに内外で人気を博します。
 ここでは、ラザレフとのブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番にグラズノフ:ヴァイオリン協奏曲、テミルカーノフとのショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、マリス・ヤンソンスとのショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第2番にベートーヴェン:ロマンス第1番、ネーメ・ヤルヴィとのパガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番、弾き振りのヴィヴァルディ:『四季』、指揮をおこなったヘンデル:合奏協奏曲集を収録。1979年から1989年にかけての録音。


【カガン】(Disc56,57)
オレグ・カガン[1946-1990]は、サハリン州のユジノサハリンスクに1946年に誕生。同地は前年まで日本統治下の樺太庁、豊原市だったところで、カガンが6歳の時に一家はラトヴィアのリガに移住。リガ音楽院で頭角をあらわしたカガンは、モスクワで勉強を続け、オイストラフに認められ親しく教えを受けます。1965年、ヘルシンキ・シベリウス・コンクール優勝、チャイコフスキー・コンクール第2位を、1968年、ライプツィヒ・バッハ・コンクール優勝という実績で一躍注目を集め、1969年にはリヒテルにも認められて室内楽のパートナーとしてたびたび共演することとなります。しかし1990年には癌によって43歳の若さで命を落としています。  ここでは、リヒテルと共演したショスタコーヴィチのヴァイオリン・ソナタ、妻グートマンと仲間のバシュメットと共に演奏したベートーヴェン:弦楽三重奏曲集を収録。1985年から1988年にかけての録音。


【バシュメット】(Disc56,57)
ユーリ・バシュメット[1953- ]は世界的なヴィオラ奏者。モスクワ音楽院で学び、1976年、ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝。以後、ヴィオラのレパートリーを拡大しながら演奏活動をおこない、リヒテルやクレーメル、カガン、ロストロポーヴィチらと交流を深めて室内作品の分野で大きな実績を築きます。1986年には自身の室内アンサンブル「モスクワ・ソロイスツ」を創設し、指揮もおこなうようになります。
 ここでは、リヒテルと共演したショスタコーヴィチのヴィオラ・ソナタ、カガン、グートマンと共に演奏したベートーヴェン:弦楽三重奏曲集を収録。1982年から1988年にかけての録音。
 ショスタコーヴィチのヴィオラ・ソナタは、初演者ドルジーニンの弟子でもあるバシュメット32歳の時の記念碑的演奏。ピアノのリヒテルは70歳で、両端楽章では深淵なピアノを響かせ、バシュメットのヴィオラもさらに一廻りも内省的な深みのあるところを聴かせている雰囲気がさすが。冒頭のピツィカートから非常に高い緊張感を有し、次第にピアノとのアンサンブルが密度を増していく様は、この作品の聴きどころともいえます。未完のオペラ「賭博師」の引用が含まれる諧謔的な音型が特徴的な第2楽章では、バシュメットならではの張りのある音色が、ショスタコーヴィチ作品のアイロニカルな側面をさらに強調。終楽章では、ベートーヴェンの『月光ソナタ』からの引用の際立たせ方や、最後の旋律の消え行く様子を描く繊細さが、ショスタコーヴィチの「白鳥の歌」という事実をより鮮明に浮かび上がらせるかのようです。


【ベルマン】(Disc58,59)
ラザール・ベルマン[1930-2005]は、レニングラード音楽院付属の早期英才グループで学んだ後、4歳で最初のリサイタルを開いて自作を演奏、7歳では初めてのレコーディングをおこない、9歳でモスクワ音楽院に入学、高名なゴリデンヴェイゼルに23歳までの長期間にわたって師事し、19世紀生まれの巨匠から絶大な影響を受けることとなります。
 「私は19世紀の人間であり、ヴィルトゥオーゾと呼ばれるタイプに属しています」というベルマンの有名な言葉の背景にはゴリデンヴェイゼルの存在が大きいようです。
 1951年にはベルリンで開かれた国際青少年音楽祭で優勝し、1956年にブダペストのリスト国際ピアノ・コンクールでも優勝しています。モスクワ音楽院卒業後は、ソ連国内と東欧諸国でさかんに演奏活動をおこない、特にハンガリーで「リストの再来」として高い評価を獲得。1958年にはロンドンにもデビューしますが、1960年代に入るとコンサート活動から次第に遠ざかるようになります。その間、再びピアノの研鑽に励み、思索を深めたベルマンのピアノは、以前の名技至上主義的なものから、音楽の内容を深くつかみとろうとするものに変わって行き、1971年にはイタリアにデビュー、1976年にはアメリカにデビューしてセンセーショナルな成功を収めることとなリます。
 ここでは、ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調と、シューベルト:ピアノ・ソナタ第17番、ヘンデル:シャコンヌ、プロコフィエフ:『3つのオレンジへの恋』〜「行進曲」、ストラヴィンスキー:『ペトルーシュカ』より3章、『兵士の物語』〜「兵士のヴァイオリン」を収録。1964年と1966年の録音。


【ルービンシュタイン】(Disc60)
アルトゥール・ルービンシュタイン[1887-1982]はまず神童として有名になり、サン=サーンスから「私の知っている最も偉大な演奏家」と賛辞を贈られたほどの逸材でした。しかし若い頃は派手な演出をしたパフォーマンスにはしりがちで、1932年に指揮者エミル・ムリナルスキの娘と結婚してからは、演奏技術の研鑽やレパートリーの勉強などに勤しむようになり、以後、大家への道を歩むこととなります。
 ここでは1964年にモスクワを訪れた際の公演からショパン・プログラムを収録。スタジオ録音とは大きく異なる果敢な演奏が、実演におけるルービンシュタインの実力を改めて実感させます。


【アシュケナージ】(Disc61)
ヴラディーミル・アシュケナージ[1937- ]は、幼少からピアノに才能を発揮、1955年にショパン国際ピアノコンクールで第2位となりますが、このときアシュケナージが優勝を逃したことに納得できなかったミケランジェリが審査員を降板する騒動を起こしたことは有名な話(ちなみに優勝したのは開催国ポーランドのアダム・ハラシェヴィチ)。
 アシュケナージはその後モスクワ音楽院に入学し、翌1956年、エリーザベト王妃国際コンクールで優勝、活躍の場を一気に世界に広げ、EMIやメロディアからレコードも発売されるなど、音楽院在学中から国際的な名声を確立します。1960年にはモスクワ音楽院を卒業し、翌1961年、学友だったアイスランド人ピアニストと結婚。1962年にはチャイコフスキー国際コンクールに出場してイギリスのジョン・オグドンと優勝を分け合います。
 活動の場の国際化とともに在学中の政府の干渉や行動制限が増えたため、1963年にはソ連を出てロンドンへ移住、1968年には妻の国アイスランドのレイキャヴィクに移り、1974年にはソ連国籍を離脱してアイスランド国籍を取得しています。
 ここでは、モスクワ音楽院時代に録音されたショパンのエチュードを収録。若きアシュケナージのあふれる才能を感じさせる表現力豊かな演奏です。


【ロジェストヴェンスキー】(Disc1,3,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー[1931- ]は、モスクワの音楽ファミリー、アノーソフ家に誕生。父は有名な指揮者のニコライ・アノーソフ[1900-1962]で、ゲンナジーは、指揮者になるにあたり、父と同じ名を避けるため、母の旧姓であるロジェストヴェンスキーを名乗ることとします。指揮者デビューは18歳で、まずバレエ指揮者として名声を確立、やがてさまざまな作品の初演もおこなえるコンサート指揮者として活躍の場を広げ、多彩なレパートリーと、ヴァージョンなど楽譜に対するこだわり、そしてときにデフォルメも辞さない大胆で刺激的、才気煥発な表現によって人気を博して行きます。
 そうした世評の高さもあり、ロジェストヴェンスキーは1970年から西側に招聘されることが多くなりますが、当時はソ連の有名音楽家が次々に亡命していた時期ということもあって、1982年、ソ連政府はロジェストヴェンスキーのためにオーケストラをつくって音楽監督に任命。「ソ連文化省交響楽団」と名付けられたそのオーケストラは、ロジェストヴェンスキーの指導のもと腕を上げ、ソ連崩壊まで数々の録音を遺すこととなります(現在の名称は「ロシア国立シンフォニー・カペラ」)。
 ここでは、1961年から1991年にかけて録音された音源を収録。
 交響曲は、シベリウス第4番と第7番、ショスタコーヴィチ第1番と第7番『レニングラード』、チャイコフスキー第4番と第5番、ヒンデミット:ピッツバーグ交響曲、ブルックナー第1番と第8番、ベートーヴェン第6番『田園』、ベルリオーズ:幻想交響曲、マーラー第5番、マルチヌー第2番と第3番、ミャスコフスキー第1番と第5番、ラフマニノフ第3番、リムスキー=コルサコフ第3番、ルーセル第1番『森の詩』と第2番。
 管弦楽曲は、ラヴェル『ダフニスとクロエ』全曲と『スペイン狂詩曲』、ドビュッシー『ペレアスとメリサンド』への前奏曲(ロジェストヴェンスキー編)、シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』、ルトスワフスキ:『管弦楽のための協奏曲』と後奏曲第1番、ストラヴィンスキー『火の鳥』組曲と『ミューズをつかさどるアポロ』、ラフマニノフ:交響詩『岩』、ハチャトゥリアン『仮面舞踏会』組曲、プロコフィエフ『年老いた祖母の物語』、シベリウス『恋人』、シチェドリン:祝典序曲、グラズノフ:バレエの情景、J.シュトラウス:ラデツキー行進曲、ドビュッシー『リア王』〜「ファンファーレ」と「リア王の眠り」、プロコフィエフ:弦楽のためのアンダンテ、ショスタコーヴィチ:祝典序曲、チャイコフスキー序曲『1812年』、ベルリオーズ『海賊』序曲、ベルリオーズ序曲『リア王』、タニェエフ『オレステイア』序曲、アレンスキー『スヴォロフの思い出に』で、ほかに協奏曲も多数収録。


【スヴェトラーノフ】(Disc80,81,82,83,84,85,86,87)
エフゲニー・スヴェトラーノフ[1928-2002]はモスクワ音楽院で学び、ボリショイ劇場の指揮者となり、1965年にはソ連国立交響楽団(現在の名称は「ロシア国立交響楽団」)の首席指揮者に就任。膨大な録音を遺すこととなります。
 ここでは、1967年から1987年にかけて録音された音源を収録。  交響曲は、チャイコフスキー第2番と第4番、ラフマニノフ第2番、メンデルスゾーン第4番『イタリア』、サン=サーンス第3番『オルガン付き』。
 管弦楽曲は、ワーグナー『タンホイザー』序曲、『マイスタージンガー』第1幕前奏曲、『パルジファル』第1幕前奏曲、『さまよえるオランダ人』序曲、『ローエングリン』第1幕前奏曲、「ワルキューレの騎行」、『トリスタンとイゾルデ』〜「前奏曲と愛の死」、『マイスタージンガー』第3幕前奏曲、『ローエングリン』第3幕前奏曲、「森のささやき」、チャイコフスキー:弦楽セレナーデ、交響詩『運命』、『イタリア奇想曲』(2種)、『スラヴ行進曲』、メンデルスゾーン:結婚行進曲、ベルリオーズ:ラコッツィー行進曲、グラズノフ『ロシアの主題による行進曲』と『勝利の行進曲』、ラヴェル『スペイン狂詩曲』と『亡き王女のためのパヴァーヌ』、ラフマニノフ交響詩『岩』、ロッシーニ『ウィリアム・テル』序曲、ビゼー『カルメン』前奏曲、グリンカ『スペイン序曲 第1番』、グリンカ『ルスランとリュドミラ』序曲、『皇帝に捧げた命』』序曲、リムスキー=コルサコフ『プスコフの娘』序曲。
 協奏曲は、リヒテルとのバルトーク:ピアノ協奏曲第2番。


【バルシャイ】(Disc28,40,88,89,90,96)
ルドルフ・バルシャイ[1924-2010]は、モスクワ音楽院でヴァイオリンとヴィオラを学びますが、在学中に弦楽四重奏の演奏に傾倒し、室内楽のヴィオラ奏者として音楽家活動を開始、ボロディン弦楽四重奏団とチャイコフスキー弦楽四重奏団の創設メンバーとなり、前者には1953年まで所属してヴィオラを担当。その間、1949年にはブダペストで開催された世界青年学生フェスティバルで最高名誉賞を受賞しているほか、ソ連国内のコンクールでも優秀な成績を収めています。その後、バルシャイはレニングラード音楽院で、イリヤ・ムーシンに指揮を学び、1955年、モスクワ室内管弦楽団を創設して指揮者としての活動をスタート。このオーケストラとの活動は、バルシャイが亡命するまでの20年以上におよび、バロック音楽から現代作品に至るまで幅広いレパートリーを演奏・録音、鍛え抜かれ引き締まったアンサンブルで声望を高めました。
 ここでは、1948年から1974年にかけて録音された音源を収録。
 指揮者としての音源は、バッハ『フーガの技法』、モーツァルト『ハフナー』、『ジュピター』、ピアノと管弦楽のためのロンド、ハイドン『軍隊』、交響曲第95番、チェロ協奏曲集。
 ヴィオラ奏者としての音源は、ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第3番、ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第1番を収録。


【テミルカーノフ】(Disc45,53,87)
ユーリ・テミルカーノフ[1938- ]は、サンクトペテルブルク音楽院(レニングラード音楽院)でヴァイオリンとヴィオラのほか、オーケストラ科でも学び、その後、イリヤ・ムーシンに師事して指揮を習得。
 ここでは、1980年から1982年にかけて録音された音源を収録。
「バーバ・ヤガーの小屋」「キエフの大門」での打楽器爆裂ぶりが凄い『展覧会の絵』のほか、ベートーヴェン『コリオラン』序曲と、ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番を収録。


【ショスタコーヴィチ】(Disc14,97)
ドミトリー・ショスタコーヴィチ[1906-1975]の母親はピアニストで、ドミトリーは9歳から母親にピアノを習い始めて急速な上達ぶりをみせ、さらに作曲にも関心を示してピアノ曲『自由の賛歌』を作曲。ペトログラード音楽院では母の師でもあったロザノヴァにピアノを、シテインベルグに作曲を師事。1923年にピアノ科を修了すると、映画館で解説ピアニストとして働き始めます。1926年春、新設された大学院に入学したショスタコーヴィチは交響曲第1番の成功にも関わらず、ピアニストとしての実力の高さからも進路を決めあぐねており、翌1927年1月には第1回ショパン・コンクールに参加。しかし急性盲腸炎のためいつも通りには弾けず、結局、第1位にはレフ・オボーリンが選ばれてショスタコーヴィチは特別賞を受賞することになりますが、こうした背景からも、ショスタコーヴィチのピアニストとしての実力は非常に高度なもので、そのため自作の演奏に取り組んだ場合の解釈にも大きな価値があると思われます。
 ここではショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番と第2番、2台のピアノのためのコンチェルティーノ、ピアノ三重奏曲、チェロ・ソナタを収録。特にサモスードとのピアノ協奏曲第1番は実演でのすさまじい勢いが示された演奏として聴きごたえがあります。


【クレーメル】(Disc99)
ギドン・クレーメル[1947- ]は、4歳でヴァイオリンを始め、7才でリガの音楽学校に進み、その後、モスクワ音楽院でオイストラフに師事し、1969年、パガニーニ国際コンクールで優勝し、1970年にはチャイコフスキー国際コンクールで優勝しています。
 ここでは、1970年代のバッハのシャコンヌと無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番に、1989年のアルゲリッチとのフランクのヴァイオリン・ソナタを収録。クレーメルとアルゲリッチという組み合わせのフランクは注目されます。


【収録情報】


Disc1
●ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なるポロネーズ 変ホ長調 Op.22
ヴィクトリア・ポストニコワ(ピアノ)
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1990年4月18日

●ショパン:モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』の「奥様、お手をどうぞ」の主題による変奏曲 変ロ長調 Op.2
ヴィクトリア・ポストニコワ(ピアノ)
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1984年5月23日

●ドビュッシー:劇音楽『リア王』〜「ファンファーレ」
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1989年2月2日

●ドビュッシー:劇音楽『リア王』〜「リア王の眠り」
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1989年2月2日

●ドビュッシー:歌劇『ペレアスとメリサンド』への前奏曲(ロジェストヴェンスキー編)
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1989年2月2日


Disc2
●ショパン:24の前奏曲 Op.28
ヴィクトリア・ポストニコワ(ピアノ)
録音:1988年5月7日

●ラフマニノフ:10の前奏曲 Op.23
ヴィクトリア・ポストニコワ(ピアノ)
録音:1988年12月14日


Disc3
●ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1
ヴィクトリア・ポストニコワ(ピアノ)
モスクワ音楽院交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1990年11月17日

●ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40
ヴィクトリア・ポストニコワ(ピアノ)
モスクワ音楽院交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1991年3月12日


Disc4
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1972年1月22日

●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1965年10月10日

●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1975年1月12日


Disc5
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調op.10−2
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調op.10−3
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1980年12月20日

●ハイドン:ピアノ・ソナタ第39番ニ長調
●ハイドン:ピアノ・ソナタ第47番ロ短調
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1985年5月2日


Disc6
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調op.2−1
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第9番ホ長調op.14−1
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12番変イ長調op.26
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1976年10月16日


Disc7
●ショパン:スケルツォ第1番
●ショパン:スケルツォ第2番
●ショパン:スケルツォ第4番
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1965年1月10日

●ショパン:エチュード Op.10-1
●ショパン:エチュード Op.10-3
●ショパン:エチュード Op.10-10
●ショパン:エチュード Op.10-12
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1954〜80年

●ショパン:夜想曲第4番
●ショパン:夜想曲第5番
●ショパン:夜想曲第6番
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1971年10月6日


Disc8
●チャイコフスキー:『四季』Op.37〜5月
●チャイコフスキー:『四季』Op.37〜6月
●チャイコフスキー:『四季』Op.37〜11月
●チャイコフスキー:『四季』Op.37〜1月
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1966年3月30日

●ラフマニノフ:絵画的練習曲集〜第1番
●ラフマニノフ:絵画的練習曲集〜第2番
●ラフマニノフ:絵画的練習曲集〜第3番
●ラフマニノフ:絵画的練習曲集〜第4番
●ラフマニノフ:絵画的練習曲集〜第7番
●ラフマニノフ:絵画的練習曲集〜第9番
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1966年3月30日


Disc9
●ヘンデル:組曲第2番ヘ長調 HWV.427
●ヘンデル:組曲第9番変ロ長調 HWV.434
●ヘンデル:組曲第12番ホ短調 HWV.438
●ヘンデル:組曲第14番変ロ長調 HWV.440
●ヘンデル:組曲第16番ト長調 HWV.442
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1980年7月31日


Disc10
●リスト:『巡礼の年』第1年「スイス」〜「オーベルマンの谷」
●リスト:『巡礼の年』第1年「スイス」〜「泉のほとりで」
●リスト:『巡礼の年』第2年「イタリア」〜「婚礼」
●リスト:『巡礼の年』第2年「イタリア」〜「ペトラルカのソネット第123番
●リスト:『巡礼の年』第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」〜「ゴンドラを漕ぐ女」
●リスト:『巡礼の年』第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」〜「カンツォーネ」
●リスト:『巡礼の年』第2年補遺「ヴェネツィアとナポリ」〜「タランテラ」
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1956年3月2日


Disc11
●シューマン:幻想小曲集
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1970年5月10日

●シューマン:交響的練習曲
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1972年1月22日

●シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1976年10月10日


Disc12
●ストラヴィンスキー:ピアノと管弦楽のためのムーヴメンツ
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
モスクワ音楽院室内管弦楽団
ユーリ・ニコラエフスキー(指揮)
録音:1984年12月22日

●バルトーク:ピアノ協奏曲第2番
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1967年5月6日

●ヒンデミット:室内音楽第2番
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
モスクワ音楽院室内管弦楽団
ユーリ・ニコラエフスキー(指揮)
録音:1978年5月22


Disc13
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第10番ト長調 Op.14−2
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31−2『テンペスト』
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31−3
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1962〜65年


Disc14
●ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 op.19
ダニール・シャフラン(チェロ)
ヤコフ・フリエール(ピアノ)
録音:1956年12月6日

●ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ 二短調 op.40
ダニール・シャフラン(チェロ)
ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
録音:1946年11月12日


Disc15
●バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番二短調 BWV.1008
●バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.1009
●バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010
●バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011
ダニール・シャフラン(チェロ)
録音:1971年10月6日


Disc16
●J.C.バッハ:チェロ協奏曲ハ短調
●プロコフィエフ:チェロ協奏曲ホ短調 Op.125
ダニール・シャフラン(チェロ)
ソ連国立交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1961年1月8日


Disc17
●シューマン(グリッツマッハー編)/アダージョとアレグロ
●ブラームス(シャフラン編)/4つの厳粛な歌
●ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ op.147(シャフランによるチェロ編曲版)
ダニール・シャフラン(チェロ)
アントン・ギンズブルグ(ピアノ)
録音:1977〜86年


Disc18
●モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調K.414
●モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
●キーシン:2つのインヴェンション
エフゲニー・キーシン(ピアノ)
モスクワ・ヴィルトゥオージ
ウラディーミル・スピヴァコフ(指揮)
録音:1984〜90年


Disc19
●ショパン:ワルツ第14番ハ短調
●ショパン:マズルカ第40番ヘ短調 Op.63-2
●ショパン:マズルカ第20番変ニ長調 Op.30-3
●ショパン:マズルカ第17番変ロ短調 Op.24-4
●ショパン:マズルカ第51番ヘ短調 Op.68-4
●ショパン:マズルカ第32番嬰ハ短調 Op.50-3
●ショパン:幻想曲ヘ短調 Op.49
●ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58
エフゲニー・キーシン(ピアノ)
録音:1984年5月23日


Disc20
●ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
●ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21
エフゲニー・キーシン(ピアノ)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・キタエンコ(指揮)
録音:1984年3月27日


Disc21
●チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
エフゲニー・キーシン(ピアノ)
サンクト・ペテルブルグ・アカデミー交響楽団
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
録音:1987年3月30日

●ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op.35
エフゲニー・キーシン(ピアノ)
ベルナール・スーストロ(トランペット)
サンクト・ペテルブルグ室内管弦楽団
ウラディーミル・スピヴァコフ(指揮)
録音:1988年12月26日


Disc22
●リスト:2つの演奏会用練習曲 S.145〜第1番 変ニ長調ヘ短調「森のざわめき」
●リスト:3つの演奏会用練習曲 S.144〜第2番「軽やかさ」
●リスト:愛の夢第3番 変イ長調 S.541-3
●リスト:ハンガリー狂詩曲第12番 嬰ハ短調
●リスト:超絶技巧練習曲第10番 ヘ短調 S242
●シューマン:交響的練習曲 OP.13
●シューマン:アベッグ変奏曲 OP.1
●シューマン(リスト編):献呈 Op.25
エフゲニー・キーシン(ピアノ)
録音:1983〜89年


Disc23
●ラフマニノフ:ひなぎく Op.38-3
●ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34-14
●ラフマニノフ:前奏曲 Op.3-2
●フマニノフ:前奏曲 Op.23-2
●ラフマニノフ:前奏曲 Op.23-10
●ラフマニノフ:前奏曲 Op.32-11
●ラフマニノフ:前奏曲 Op.23-5
●シューマン:ピアノのための4つの小品 Op.32
●ブラームス:バラード Op.10
エミール・ギレリス(ピアノ)
録音:1977年12月


Disc24
●ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
●ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19
エミール・ギレリス(ピアノ)
ソ連国立交響楽団
クルト・マズア(指揮)
録音:1976年12月19日


Disc25
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 op.10-3
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第25番ト長調 op.79
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 op.81a『告別』
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 op.90
エミール・ギレリス(ピアノ)
録音:1980年10月


Disc26
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 op.13『悲愴』
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 op.27-2『月光』
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 op.57『熱情』
エミール・ギレリス(ピアノ)
録音:1961〜1970年


Disc27
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12番変イ長調 op.26
●ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第16番ト長調 op.31-1
エミール・ギレリス(ピアノ)
録音:1976年2月


Disc28
●ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIb-1
●ハイドン:チェロ協奏曲第2番二長調 Hob.VIIb-2
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
モスクワ室内管弦楽団
ルドルフ・バルシャイ(指揮)
録音:1963年9月15日


Disc29
●ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
モスクワ放送交響楽団
ボリス・ハイキン(指揮)
録音:1957年6月23日

●R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』Op.35
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ラザール・ドヴォスキン(ヴィオラ)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1964年3月12日


Disc30
●レスピーギ:交響詩『ローマの松』P141
モスクワ放送交響楽団
アレクサンドル・ガウク(指揮)
録音:1960年2月3日

●レスピーギ:チェロと管弦楽のためのアダージョと変奏 P133
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1973年2月12日

●ラヴェル:スペイン狂詩曲
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1958年10月30日


Disc31
●サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番 イ短調 Op. 33
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
モスクワ放送交響楽団
グリゴリー・ストリャロフ(指揮)
録音:1953年

●プロコフィエフ:交響的協奏曲 ホ短調 Op.125
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
クルト・ザンデルリング(指揮)
録音:1957年


Disc32
●エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
ナタン・ラフリン(指揮)
録音:1958年11月28日

●ブリテン:チェロ交響曲 Op.68
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
ベンジャミン・ブリテン(指揮)
録音:1964年3月12日


Disc33
●イザイ:2台のヴァイオリンと管弦楽のための『友情』Op.26
●ヴィヴァルディ:2台のヴァイオリンと弦楽のための協奏曲ニ短調
●バッハ:2台のヴァイオリンと弦楽のための協奏曲ニ短調 BMW1043
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1961〜1967年

●ヴィエニャフスキ:2台のヴァイオリンのためのエチュード・カプリースop.18
●プロコフィエフ : 2台のヴァイオリンのためのソナタ Op.56
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)
録音:1954〜1961年

●サラサーテ:2台のヴァイオリンとピアノのための『ナヴァラ』
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)
ヴラディーミル・ヤンポリスキー(ピアノ)
録音:1954年


Disc34
●ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
●ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調 op.53
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
モスクワ放送交響楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1951〜1952年


Disc35
●ヴィターリ:シャコンヌ ト短調
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ヴラディーミル・ヤンポリスキー(ピアノ)
録音:1950年2月10日

●チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1949年1月4日


Disc36
●ベートーヴェン:ロマンス第1番ト長調 Op.40
●ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調 Op.50
●ゴダール:ロマンティックな協奏曲 Op.35〜第3楽章 カンツォネッタ
●ショーソン:詩曲 Op.25
●サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28
●ラヴェル:ツィガーヌ(ヴァイオリンと管弦楽版)
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ソ連国立交響楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1947〜1948年


Disc37
●バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4番ハ短調 BWV1017
●バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第5番へ短調 BWV1018
●バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第6番ト長調 BWV1019
イーゴリ・オイストラフ(ヴァイオリン)
ナターリャ・ゼルツァロワ(チェンバロ)
録音:1987年


Disc38
●ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
フリードリヒ・バウアー(ピアノ)
録音:1966年1月23日

●ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
フリードリヒ・バウアー(ピアノ)
録音:1967年1月1日


Disc39
●ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番変ホ長調 Op.107
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
モスクワ音楽院交響楽団
ダヴィッド・オイストラフ(指揮)
録音:1965年1月24日

●ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番ト長調 Op.126
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
ダヴィッド・オイストラフ(指揮)
録音:1967年11月12日

●ショスタコーヴィチ:風刺『過去の絵画』Op.109
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(ピアノ)
録音:1967年10月23日


Disc40
●ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78
●グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ長調 Op.8
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
レフ・オボーリン(ピアノ)
録音:1957年1月5日

●ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第3番ヘ長調 Op.73
チャイコフスキー四重奏団[ユリアン・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)、アントン・シャオレフ(ヴァイオリン)、ルドルフ・バルシャイ(ヴィオラ)、ヤコフ・スロヴォドキン(チェロ)]
録音:1948年


Disc41
●ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
録音:1972年1月26日

●ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1972年4月


Disc42
●ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108
●シューベルト:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.162
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1966年3月31日


Disc43
●プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
モスクワ放送交響楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1955年

●グリエール:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス ニ長調 Op.3
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ソ連国立交響楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1948年

●ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第2番嬰ハ短調 Op.129
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1967年


Disc44
●バッハ:イギリス組曲第6番ニ短調 BWV.811 (19 Feb. 1989)
●バッハ:前奏曲とフーガ変ホ長調 BWV.552
●バッハ:カンタータ第147番〜コラール『主よ、人の望みの喜びよ』
ニコライ・ペトロフ(ピアノ)
録音:1985〜1989年


Disc45
●ムソルグスキー:『展覧会の絵』(ラヴェル編曲版)
ソ連国立交響楽団
ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
録音:1980年7月27日

●ムソルグスキー:『展覧会の絵』(ピアノ版)
ニコライ・ペトロフ(ピアノ)
録音:1974年7月22日


Disc46
●ラモー:『一つ目の巨人』
●ラモー:『めんどり』
●デュカス:ラモーの主題による変奏曲,間奏曲と終曲
●ビゼー:夜想曲ニ長調
●ビゼー:演奏会用半音階的変奏曲
●サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番〜アレグロ・スケルツァンド
●サン=サーンス:『動物の謝肉祭』〜「白鳥」
●サン=サーンス:6つのエチュード Op.111〜ピアノ協奏曲第5番フィナーレによるトッカータ
●サン=サーンス:6つのエチュード Op.52:ワルツ形式の練習曲
●ラヴェル:5時のフォックストロット
ニコライ・ペトロフ(ピアノ)
録音:1984年1月28日


Disc47
●ウェーバー:『舞踏への勧誘』
●ラヴェル:『高雅で感傷的なワルツ』
●ドリーブ:バレエ『コッペリア』よりワルツ
●ドリーブ:バレエ『ナイラ』よりワルツ
●ショスタコーヴィチ:バレエ『黄金時代』よりポルカ
●リスト:『半音階的大ギャロップ』
●ヒナステラ:『アルゼンチン舞曲集』Op.2〜「優雅な乙女の踊り」
●コンフリー:ラグタイム『鍵盤の上の猫』
●ソレル:ファンダンゴ ニ短調
ニコライ・ペトロフ(ピアノ)
録音:1989年


Disc48
●C.P.E.バッハ:幻想曲変ホ長調 Wq 58/6, H.277
●C.P.E.バッハ:幻想曲ハ長調 Wq 59/6, H.284
●モーツァルト:幻想曲ハ短調 K.475
●ブラームス:幻想曲集 Op.116
●メンデルスゾーン:幻想曲嬰ヘ短調 Op.28
●シューマン:幻想小曲集 Op.12〜「夕べに」
ニコライ・ペトロフ(ピアノ)
録音:1987年


Disc49
●ドビュッシー:美しき夕暮れ L.6
●クライン:舞曲第4番
●サン=サーンス:白鳥
●ベンジャミン:ジャマイカン・ルンバ
●ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ホ長調 Op.1/15
●バッハ:管弦楽組曲第3番〜アリア
●パガニーニ:カンタービレ ニ長調 Op.17(MS109)
●ガーシュウィン:『ポーギーとベス』〜「ブルースのテンポで」
●ブラームス:ハンガリー舞曲第7番
●グルック:メロディ
●ファリャ:ホタ
●サラサーテ:アンダルシアのロマンス Op.22/1
●スーク:愛の歌
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
ナウム・ワルター(ピアノ)
録音:1961〜1967年


Disc50
●ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』
●ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30/1
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
ニーナ・コーガン(ピアノ)
録音:1978年12月


Disc51
●ラヴェル:ハバネラ形式の小品
●サラサーテ:アンダルシアのロマンス Op.22/1
●ボロディン:小組曲〜セレナーデ
●プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』〜「マスク」
●ドビュッシー:『忘れられたアリエッタ』〜第2曲「巷に雨の降るごとく」
●ミヨー:『ブラジルの郷愁』〜第7曲「コルコバード」
●ミヨー:『ブラジルの郷愁』〜第9曲「スマレー」
●ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
●ブラームス:ハンガリー舞曲第20番
●ポンセ:『エストレリータ』
●グラズノフ:瞑想曲 Op.32
●クライスラー:『ジプシーの女』
●グルック:メロディ
●ルクレール:2台のヴァイオリンのためのソナタ Op.3-1
●グラニアーニ:ヴァイオリンとギターのためのソナタ ヘ長調
●グラニアーニ:ヴァイオリンとギターのための二重奏曲
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
アンドレイ・ミトニク(ピアノ)
アレクサンドル・イワノフ・クラムスコイ(ギター)
エリザベータ・ギレリス(ヴァイオリン/ルクレール)
録音:1950〜1955年


Disc52
●ベートーヴェン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番ト長調 Op.70
ヴィクトル・トレチャコフ(ヴァイオリン)
ソ連国立交響楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)
録音:1979年12月28日

●パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6 (MS 21)
ヴィクトル・トレチャコフ(ヴァイオリン)
エストニア国立交響楽団
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
録音:1978年11月30日

●グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.82
ヴィクトル・トレチャコフ(ヴァイオリン)
ソ連国立交響楽団
アレクサンドル・ラザレフ(指揮)
録音:1981年3月21日


Disc53
●ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.77
ヴィクトル・トレチャコフ(ヴァイオリン)
ソ連国立交響楽団
ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
録音:1981年6月16日

●ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第2番嬰ハ短調 Op.129
ヴィクトル・トレチャコフ(ヴァイオリン)
ソ連国立交響楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)
録音:1979年12月28日


Disc54
●ヘンデル:合奏協奏曲第4番ヘ長調 Op.3, HWV 315
●ヘンデル:合奏協奏曲第10番ニ短調 Op.6, HWV 328
●ヘンデル:合奏協奏曲第12番ロ短調 Op.6, HWV 330
ソ連国立室内管弦楽団
ヴィクトル・トレチャコフ(指揮)
録音:1984年5月26日


Disc55
●ヴィヴァルディ:『四季』
●サン=サーンス:序奏とロンド・カプリオーソ Op.28
ソ連国立室内管弦楽団
ヴィクトル・トレチャコフ(ヴァイオリン、指揮)
録音:1989年5月18日


Disc56
●ベートーヴェン:弦楽三重奏曲のためのセレナーデ ニ長調 Op.8
●ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第2番ト長調 Op.9/1
オレグ・カガン(ヴァイオリン)
ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)
ナターリア・グートマン(チェロ)
録音:1988年12月


Disc57
●ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ Op.134
オレグ・カガン(ヴァイオリン、ヴィオラ)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1985年5月17日

●ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ Op.147
ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1982年9月26日


Disc58
●シューベルト:ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 Op.58
●ヘンデル:シャコンヌ
●プロコフィエフ:『3つのオレンジへの恋』〜「行進曲」
ラザール・ベルマン(ピアノ)
録音:1964年1月19日


Disc59
●ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調
ラザール・ベルマン(ピアノ)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1966年2月10日

●ストラヴィンスキー:エボニー・コンチェルト
レフ・ミハイロフ(クラリネット)
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1974年3月22日

●ストラヴィンスキー:『ペトルーシュカ』より3章
●ストラヴィンスキー:『兵士の物語』〜「兵士のヴァイオリン」
ラザール・ベルマン(ピアノ)
録音:1964年1月19日


Disc60
●ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送行進曲』
●ショパン:ポロネーズ第5番嬰ヘ短調 Op.44
●ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄ポロネーズ』
●ショパン:即興曲第2番変ト長調 Op.51
●ショパン:夜想曲第8番変ニ長調 Op.27/2
●ショパン:舟歌嬰ヘ長調 Op.60
●ショパン:エチュード Op.25/1『エオリアン・ハープ』
●ショパン:エチュード Op.10/5『黒鍵』
●ショパン:エチュード Op.25/5
●ショパン:エチュード Op.10/4
●ショパン:華麗なる円舞曲 Op.34/1
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
録音:1964年10月1日


Disc61
●ショパン:12のエチュード Op.10
●ショパン:12のエチュード Op.25
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
録音:1959〜1960年


Disc62
●チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64
●ショスタコーヴィチ:祝典序曲 OP.96
●ベルリオーズ:『海賊』序曲 Op21
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1972年4月11日


Disc63
●ルーセル:交響曲第1番ニ短調 Op.7『森の詩』
●ルーセル:交響曲第2番変ロ長調 Op.23
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1989年2〜3月


Disc64
●ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲
●ルトスワフスキ:後奏曲第1番
●シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1971年5月19日


Disc65
●リムスキー=コルサコフ:交響曲第3番ハ長調 Op.32
●タニェエフ:『オレステイア』序曲 Op.6
●アレンスキー:『スヴォロフの思い出に』
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1962〜1973年


Disc66
●マルチヌー:交響曲第2番 H 295
●マルチヌー:交響曲第3番 H 299
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1985年4〜5月


Disc67
●マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1973年12月23日


Disc68
●ベルリオーズ:幻想交響曲 H.48, Op. 14
●ベルリオーズ:序曲『リア王』H.53, Op.4
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1988〜1989年


Disc69
●ブルックナー:交響曲第1番ハ短調 WAB 101
●ヒンデミット:ピッツバーグ交響曲
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1965〜1983年


Disc70
●ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB 108[ハース版]
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1984年4月8日


Disc71
●ストラヴィンスキー:『ミューズをつかさどるアポロ』
●ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』組曲
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1961〜1966年


Disc72
●シベリウス:交響曲第7番ハ長調 Op.105
●シベリウス:『恋人』Op.14
●プロコフィエフ:弦楽のためのアンダンテ Op.50 bis
●グラズノフ:バレエの情景 Op.52
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1962年


Disc73
●シベリウス:交響曲第4番イ短調 Op.63
●チャイコフスキー:交響曲第4番イ短調 Op.63
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1970〜71年


Disc74
●ラフマニノフ:交響詩『岩』Op.7
●ラフマニノフ:交響曲第3番イ短調 Op.44
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1991年3月12日


Disc75
●ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1974年5月13日

●ベートーヴェン:『エグモント』序曲 Op.84
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
ダヴィッド・オイストラフ(指揮)
録音:1971年1月16日


Disc76
●ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調 Op.60『レニングラード』
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1968年1月8日


Disc77
●ミャスコフスキー:交響曲第1番ハ短調 Op.3
●ミャスコフスキー:交響曲第5番ニ長調 Op.18
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1982〜1986年


Disc78
●ショスタコーヴィチ:交響曲第1番ヘ短調 Op.10
●プロコフィエフ:『年老いた祖母の物語』
●ハチャトゥリアン:『仮面舞踏会』組曲
ソ連国立交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1957〜1962年


Disc79
●ラヴェル:『ダフニスとクロエ』全曲
モスクワ放送交響楽団&合唱団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1962年


Disc80
●チャイコフスキー:交響曲第2番ハ短調 Op.17
●チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1967〜1970年


Disc81
●チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.77
●チャイコフスキー:交響詩『運命』
●チャイコフスキー:『イタリア奇想曲』 Op.45
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1967〜1987年


Disc82
●メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』
●サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調 Op.78『オルガン付き』
●チャイコフスキー:『イタリア奇想曲』 Op.45
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1982年6月9日


Disc83
●メンデルスゾーン:結婚行進曲 Op.61/3
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

●J.シュトラウス:ラデツキー行進曲 Op.228
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)

●ベルリオーズ:ラコッツィー行進曲
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

●シチェドリン:シンフォニック・トランペット:祝典序曲 変ロ長調
モスクワ放送交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)

●グラズノフ:ロシアの主題による行進曲 変ホ長調 Op.76
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

●グラズノフ:勝利の行進曲 変ホ長調 op.40
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

●チャイコフスキー:スラヴ行進曲 Op.31
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

●スーザ:『星条旗よ永遠なれ』
ニューヨーク・フィルハーモニック
トーマス・シッパーズ (指揮)


Disc84
●ワーグナー:『タンホイザー』序曲
●ワーグナー:『マイスタージンガー』第1幕前奏曲
●ワーグナー:『パルジファル』第1幕前奏曲
●ワーグナー:『さまよえるオランダ人』序曲
●ワーグナー:『ローエングリン』第1幕前奏曲
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1980〜1987年


Disc85
●ワーグナー:『ワルキューレ』〜「ワルキューレの騎行」
●ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』〜「前奏曲と愛の死」
●ワーグナー:『マイスタージンガー』第3幕前奏曲
●ワーグナー:『ローエングリン』第3幕前奏曲
●ワーグナー:『ジークフリート』〜「森のささやき」
●ラヴェル:『スペイン狂詩曲』
●ラヴェル:『亡き王女のためのパヴァーヌ』
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1980〜1981年


Disc86
●ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 Op.27
●ラフマニノフ:交響詩『岩』Op.7
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1968〜1973年


Disc87
●チャイコフスキー:序曲『1812年』
モスクワ音楽院交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1990年12月25日

●ロッシーニ:『ウィリアム・テル』序曲
●ビゼー:『カルメン』前奏曲
●グリンカ:スペイン序曲 第1番「ホタ・アラゴネーサ」
●グリンカ:『ルスランとリュドミラ』序曲
●グリンカ:『皇帝に捧げた命」(イワン・スサーニン)』序曲
●リムスキー=コルサコフ:『プスコフの娘』序曲
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
録音:1963〜1987年

●ベートーヴェン:『コリオラン』序曲
ソ連国立交響楽団
ユーリ・テミルカーノフ(指揮)
録音:1982年2月20日


Disc88
●ハイドン:交響曲第100番 ト長調『軍隊』
●モーツァルト:ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.382
●ハイドン:交響曲第95番 ハ短調
アルトゥール・モレイラ・リマ(ピアノ)
モスクワ室内管弦楽団
ルドルフ・バルシャイ(指揮)
録音:1973〜1974年


Disc89
●バッハ:フーガの技法 BWV 1080
モスクワ室内管弦楽団
ルドルフ・バルシャイ(指揮)
録音:1969年6月19日


Disc90
●モーツァルト:交響曲第35番 K.385『ハフナー』
●モーツァルト:交響曲第41番 K.551『ジュピター』
モスクワ室内管弦楽団
ルドルフ・バルシャイ(指揮)
録音:1967年9月27日


Disc91
●ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
クルト・ザンデルリング(指揮)
録音:1959年2月18日

●ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
ヴィクトリア・ポストニコワ(ピアノ)
ソ連国立文化省交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1991年2月24日


Disc92
●ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調 Op.5
●ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調 Op.81
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ボロディン四重奏団
録音:1982年12月31日


Disc93
●ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.7b/2
ダニール・シャフラン(チェロ)
ソ連国立交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音:1961年1月8日

●チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 Op.33
スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ)
モスクワ放送交響楽団
アレクサンドル・ガウク(指揮)
録音:1950年9月13日


Disc94
●サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.22
エミール・ギレリス(ピアノ)
ソ連国立交響楽団
パーヴォ・ベルグルンド(指揮)
録音:1976年12月

●サン=サーンス:『動物の謝肉祭』
エミール・ギレリス(ピアノ)
ダニール・シャフラン(チェロ)
ソ連国立交響楽団
カール・エリアスベルク(指揮)
録音:1951年11月2日

●ブラームス:幻想曲集 Op.116
エミール・ギレリス(ピアノ)
録音:1983年1月


Disc95
●ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38
●ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
アレクサンドル・デドゥーヒン(ピアノ)
録音:1959〜1960年

●ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102/1
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1961年


Disc96
●ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第1番変ホ長調 Op.3
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
ルドルフ・バルシャイ(ヴィオラ)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
録音:1956年

●バッハ:管弦楽組曲第3番〜アリア
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ソ連国立交響楽団
ニコライ・アノーソフ(指揮)
録音:1952年

●ヘンデル:ソナタ ニ長調 Op.1/13, HWV 371〜ラルゲット
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
ヴラディーミル・ヤンポリスキー(ピアノ)
録音:1952年

●シューベルト:即興曲 Op.90/3 D.899
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
アレクサンドル・デドゥーヒン(ピアノ)
録音:1956年

●ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ Op.31
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
アレクサンドル・デドゥーヒン(ピアノ)
録音:1949年


Disc97
●ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op.35
ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
ヨシフ・ヴィロフニク(トランペット)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
サムエル・サモスード(指揮)
録音:1956年

●ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番ヘ長調 Op.102
ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
モスクワ放送交響楽団
アレクサンドル・ガウク(指揮)
録音:1959年

●ショスタコーヴィチ:2台のピアノのためのコンチェルティーノ イ短調 Op.94
ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
マキシム・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
録音:1956年

●ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.67
ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ミロシュ・サードロ(チェロ)
録音:1956年


Disc98
●ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
ソ連国立交響楽団
パヴェル・コーガン(指揮)
録音:1976年5月18日

●ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ヴィクトル・トレチャコフ(ヴァイオリン)
ソ連国立交響楽団
アレクサンドル・ラザレフ(指揮)
録音:1981年3月21日


Disc99
●バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
録音:1974年11月16日

●バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番〜「シャコンヌ」
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
録音:1976年6月13日

●フランク:ヴァイオリン・ソナタ
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
録音:1989年3月9日


Disc100
●モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299(297c)
ボリス・トリスナ(フルート)
エレーナ・シニツィナ(ハープ)
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
録音:1983年3月15日

●モーツァルト:交響曲第33番変ロ長調 K.319
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
録音:1964年2月12日

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