SACD 輸入盤

バーンスタイン:『ウエスト・サイド物語』交響的舞曲、レブエルタス:センセマヤ、ガーシュウィン:パリのアメリカ人、他 オロスコ=エストラーダ&ヒューストン響

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186619
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


オロスコ=エストラーダが手兵ヒューストン響と
「アメリカの音楽」を情熱的に演奏!


SACDハイブリッド盤。今最も勢いのある若手指揮者の一人、アンドレス・オロスコ=エストラーダ。ヒューストン交響楽団とのドヴォルザークの交響曲録音でも注目を集めるなか、2017年1月、2月に録音した最新作は「アメリカの音楽」で、シルベストレ・レブエルタス[1899-1940]、レナード・バーンスタイン[1918-1990]、アストル・ピアソラ[1921-1992]、ジョージ・ガーシュウィン[1898-1937]の作品を収録しました。
 アンドレス・オロスコ=エストラーダは1977年南米のコロンビア生まれ。19歳でウィーンに渡り指揮を学びました。2009年から2015年までウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を、また2014/15シーズンからはhr交響楽団とヒューストン交響楽団の音楽監督となり、現在最も注目を集めている若手指揮者の一人です。
 歴史あるヒューストン交響楽団との入念なリハーサルと深い信頼関係から当団の伝統を維持しつつ若き巨匠の新鮮な解釈を取り入れており、当録音でも熱のこもったオロスコ=エストラーダらしく情熱的に演奏しております。ストコフスキー、バルビローリ、プレヴィン、エッシェンバッハなどの歴代首席指揮者のもと世界的な評価を得てきたヒューストン交響楽団にこの若き巨匠が新しい息吹を吹き込みます。
 メキシコ生まれのレブエルタスはメキシコ国立音楽院卒業後、ヴァイオリンと作曲をシカゴで学び、その後テキサスではコンサートマスターとして、また母国では指揮者として活躍。スペイン内戦では共和派義勇軍に参加し、終戦後はメキシコに戻るも最期は貧困とアルコール中毒により41歳で急遽した作曲家です。ニコラス・ギレンの詩に基づく『センセマヤ』が最も有名で、リズムは躍動感に富み野性味あふれるメキシコ風の趣の作品です。(写真c Anthony Rathbun)(輸入元情報)

【収録情報】
● レブエルタス:センセマヤ(蛇殺しの唄) (1938) (6:27)
● バーンスタイン:『ウエスト・サイド物語』からの交響的舞曲 (1961) (4:39/4:17/1:27/2:28/0:58/0:50/0:41/3:01/1:57/3:20 = 23:38)
● ピアソラ:タンガーソ (1970) (15:16)
● ガーシュウィン:パリのアメリカ人 (1928) (19:58)

 ヒューストン交響楽団
 アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指揮)

 録音時期:2017年1月、2月
 録音場所:ヒューストン、ジョーンズ・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

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