CD 輸入盤

『エスパーナ・エテルナ〜スペイン作品集』 ジョルディ・サヴァール&エスペリオンXX(11CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029569956
組み枚数
:
11
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エスパーナ・エテルナ〜スペイン作品集(11CD)
ジョルディ・サヴァール


「記憶がなければ私たちは文明を持つことができません。音楽はその記憶の一部です」とジョルディ・サヴァールは語っています。音楽と言葉を最も理想的な記憶として重んじ、想像力豊かなサヴァールは、彼は1941年にカタロニアで生まれ、ヴィオール奏者として、そして妻でソプラノ歌手のモンセラート・フィーゲラスと共にエスペリオンXXを結成。古いスペイン音楽をあらゆる方法を駆使し、色とりどりに魅了してきました。
 このサヴァールによる11CDのコレクションは、約500年にわたり、多様な文化、作曲家、伝統を抱き、探究されたものが記録されています。
 なお、ブックレット、歌詞、対訳は付属しません。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
● 1200年頃のトロバドゥールの歌
Disc2
● 中世ルネサンス期のアンダルシア音楽
Disc3
● 14世紀の巡礼音楽
Disc4
● 大航海時代の宮廷音楽と歌 1492-1553
Disc5
● スペインからのユダヤ追放以前の時代のセファルディのロマンス 1492
Disc6
● スペイン、ルネサンス期の器楽の変容
Disc7
● ナポリの宮廷からのルネサンス音楽 1442-1556
● アルフォンソ1世&フェルディナンド1世の宮廷音楽 1458-94
Disc8
● アントニオ・デ・カベソンの器楽作品集
Disc9
● エスパーニャのカンシヨンと踊り 1547〜1616(セルバンテスの時代の歌と踊り)
Disc10
● ディエゴ・オルティス:「変奏論」(1553)より「レセルカーダ集」
Disc11
● スペイン、バロック期の世俗音楽 1640-1700

 エスペリオンXX、他
 ジョルディ・サヴァール(ヴィオール、指揮)

 録音:1968-1983年(ステレオ)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
録音が古くて、音の広がりが乏しいものもあ...

投稿日:2021/07/27 (火)

録音が古くて、音の広がりが乏しいものもあるし、特にチェンバロの音などは、雅さがかなり失われた音色になっているが、ルネサンスバロック期の古楽演奏の歴史がつまったセットということで感慨深い。2枚目にはロスアンヘレスが独唱を務めており、驚きである。

OTTO さん | 東京都 | 不明

2

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品