CD 輸入盤

5th Dimension

Byrds (バーズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
64847
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1966
フォーマット
:
CD
その他
:
ボーナストラック, リマスター,輸入盤

商品説明

デビュー・アルバムと2ndで成功を収め、フォーク・ロック・サウンドを確立したバーズが次の一歩を踏み出した作品(1966年発表)。名曲M7は当時”ラーガ・ロック”と呼ばれたナンバー。インド音楽とジョン・コルトレーンのモーダルなサウンドに影響された独特のダークな浮遊感が印象的。間奏の不思議なギター・ソロは12弦ギターを一旦トランシーバーで飛ばし、受信した音を録ったもの。M1、3は”スペース・ロック”とも呼ばれたが、特に後者はテンポ速めのカントリー・ロックとも言えるサウンド。このアルバムを最後に初期バーズにおいて重要なソングライターだったジーン・クラークが脱退。本作や後のバーズでは代わりにデヴィッド・クロスビーの存在がクローズ・アップされてくる。また本作にはヴァン・ダイク・パークスが参加した、という事もよく知られている。

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こんな名作にレビューが無いのは何故!? ...

投稿日:2007/08/09 (木)

こんな名作にレビューが無いのは何故!? 66年でこのカッコ良さ、時代の最先端を行く疾走感はビートルズのリボルバーと並んでいると思います。 バーズのアルバム中最も好きです。 ソウルっぽいインストナンバーM9や、ジミヘンVer.が有名なM8なども見逃せません。またジェット機のコックピットの通信音をモチーフにしたM11はトゥモローネバーノウズに匹敵する実験性を感じます。

CのH さん | yamagata | 不明

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人物・団体紹介

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Byrds

ボブ・ディランの“ミスター・タンブリン・マン”をエレクトリック化させ、フォーク・ロック時代の扉を開いたザ・バーズ。彼らはその豊かなハーモニーとロジャー・マッギンの弾く12弦ギターの美しい音色が特徴的な独特のサウンドで60年代半ば頃に人気を博した。

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