夫婦で行く東南アジアの国々 集英社文庫

清水義範

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087456943
ISBN 10 : 4087456943
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
440p;16

内容詳細

旅行先として大人気の東南アジア。様々な民族、宗教、文化が交錯し、きらびやかな寺院や宮殿が散らばり、美味しいごはんもたくさん。そして、近くて安い!熟年ならではのツアー旅の楽しみ方を知り尽くした清水夫妻が、ミャンマー、タイ、ベトナム、カンボジア、マレーシア、インドネシアをじっくりゆっくり旅してきました。なかなか旅行に行けない人も、東南アジアフリークの方も楽しめる一冊。

目次 : 第1章 ミャンマー/ 第2章 タイ/ 第3章 ラオス/ 第4章 ベトナム/ 第5章 カンボジア/ 第6章 マレーシア/ 第7章 インドネシア

【著者紹介】
清水義範 : 1947年10月28日名古屋市生まれ。愛知教育大学卒業。81年『昭和御前試合』でデビュー。88年『国語入試問題必勝法』で第9回吉川英治文学新人賞を受賞。奇抜な発想とユーモアを駆使した小説やエッセイを次々と発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さつき さん

    今回の旅はミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、マレーシア、インドネシア。相変わらずご夫婦仲良くて楽しそう!東南アジアでよく使われる、パクチーやレモングラスなどが苦手だとかで食べ物に苦労している場面が多くてお気の毒でした。清水さんより6歳若い父も、エスニック料理は食べないからなぁ…アンコールワットやボロブドゥールには、やっぱりいつかは行ってみたいです。

  • Syo さん

    残念。 確かに作家の名前と タイトルで手に取っちゃう けど。 売れないよなぁ。 奥さんのセリフとか 面白い体験を読みたいのであって 真面目な解説本は 期待してないのになぁ。

  • miwapicco さん

    清水さんももう70歳、、お年をとられたんだなあ。 そんな感慨を吹き飛ばす、なんでも吸収しよう!という力強い筆致。そして奥様との仲良し(*¯艸¯) タバコは残念だけれど、美味しいビールをひたすら求めているところに大共感ー。 インドネシアの項、とても熱心に読んだ。 留学生レザくんと飲み会前に読んでおけばよかったーー。

  • ひさか さん

    web集英社文庫2016年9月〜2017年9月掲載のものを加筆修正して2018年1月集英社文庫から刊行。東南アジアの7つの国々を巡る旅行記。淡々とした内容で、清水さんにしては、ひねりがない。

  • バーベナ さん

    カンボジアのガイドさんの言葉が印象的。何故だ!?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

清水義範

1947年愛知県生まれ。愛知教育大学教育学部国語学科卒業。1981年『昭和御前試合』でデビュー。1986年『蕎麦ときしめん』が話題となり、独自のパスティーシュ文学を確立する。1988年『国語入試問題必勝法』で第9回吉川英治文学新人賞を受賞。2009年、名古屋文化の神髄紹介とユーモアあふれる作風により

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品