隠密味見方同心 9 殿さま漬け 講談社時代小説文庫

風野真知雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062938068
ISBN 10 : 4062938065
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
追加情報
:
272p;15

内容詳細

大人気、食の捕物帖第九弾も、面白さと美味しさ最高! ついに敵の姿が!?

【著者紹介】
風野真知雄 : 1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たち さん

    えっ?お静さん、絶対にOKですよね?じれったい終わり方ですが味がある!全編通して魚之進のせいか、のんびりした感じがしていましたが、最後の緊迫した場面では、魚之進さん、なかなか格好良かったです。これで終わりはもったいない気がします。

  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    「隠密味見方同心」第九巻。大団円でしたよね!面白かったです。初読みの時は、終わりがすっきりしないなぁ…とやや不満を感じたんですが、続編が出ているんですよね。それを知っていると、この終わり方は秀逸ではないかと!魚之進の活躍がもっと読めるなんて、ワクワクします。楽しみです。それにしても、兄波之進は出来物だったんですね、そしてそれを素直に認められる魚之進も素晴らしい男だと改めて思いました。

  • ベルるるる さん

    魚之進の純真さ、真面目さ、優しさ、そして頭の良さ、読んでてホントに気持ちよかった。奉行所の上司達がみんな兄の仇討ちに馳せ参じてくれて・・・しかも丸坊主にまでなって。波之進も魚之進も、とっても好かれているのね。お静さんのかすれた声は、どんな言葉だったんだろう。

  • ううち さん

    第9弾。完結。変わった食べ物も多くて楽しいシリーズでした。手が出せない黒幕とわかってどうなることかと思ったのだが…。魚之進さんも頼もしくなりました。手裏剣打ち落とし凄いわ。良い結末でした。

  • ひさか さん

    2017年12月講談社文庫刊。書下ろし。シリーズ9作目にして、最終巻。気になっていたお静の行方が定まって良かったです。巨悪への対応も見事だし、大団円です。

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人物・団体紹介

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風野真知雄

1951年、福島県生まれ。立教大学法学部卒。93年、『黒牛と妖怪』で第17回歴史文学賞を受賞。2002年に、第1回北東文芸賞を受賞。15年に、「耳袋秘帖」シリーズで第4回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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