四〇歳からはじめる最強の勉強法

鷲田小彌太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759315721
ISBN 10 : 4759315721
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
230p;18

内容詳細

勉強力を身につけることは、生きる力をつけること。仕事力アップ、読書力アップ、脳力アップ、即戦力アップ、経験力アップ、人生発掘、自己発見―勉強しない手はない!

目次 : 第1講 どんな勉強にもまず「先生」が必要だ―学ぶは「真似ぶ」だ/ 第2講 勉強はいつまでも続けることができる―勉強はライフスタイルの重要なパート(部分)だ/ 第3講 起きてまず「すること」がある幸せ 起きた、顔を洗った、机に向かった―定年直後にかかるノイローゼ/ 第4講 四〇歳は人生のグランドフロアー やりたいこと、やりたかったことが見えてくる―三〇代、「いまだなにものでもない」/ 第5講 人生いたるところに「学校」あり―なにがなくても学校があるさ/ 第6講 「経験」が生きる―「経験」を変化の光で見直す/ 第7講 勉強は「体力」勝負だ―使わないと活力が湧かない/ 第8講 「仕事」をめざす勉強が最強だ―仕事で読む本は面白い/ 第9講 勉強の最大の恩恵は「面白い」だ―勉強のある人生

【著者紹介】
鷲田小彌太 : 1942年、札幌生まれ。札幌南高、大阪大学文学部(哲学)卒、同大学院博士課程(単位修得)中退。75年三重短大講師、81年同教授、83年札幌大学教授、2012年同大退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Nazolove さん

    読んでるうちに、この年(まだ四十当分前)で読む内容じゃねーなーなんて思ってしまった。 でも勉強っぽいことをそれとなくしてるし、習慣にもしてるので年取らなくてもこれからも続けていきたいと思った。 普通の本と違って、おっちゃんが目の前で語ってるような話し方の本でなかなかに面白く読める本だった。 でも根本的にはどこかで読んだような内容だったし、自分自身勉強ってこんなんだろ、と思うような内容であった。 四十頃になってるときにはもっと勉強してもっと賢い大人になれたらいいなと思った。

  • Ruby さん

    同じ時代を生きる書物の中に先生を見つける。受験勉強により勉強する習慣がつき、大人になってからでもこの習慣はスムースに呼び起こされる。受験勉強すらしてこなかった人間は勉強する習慣を身に着けていない。どんな仕事でも予習と復習が必要。人生の節目に締め切りを設定する。緩みをもった計画で時間割を毎日作る。細切れの時間は重要で、必ずしもまとまった時間は必要ない。朝起きてすることがある、というのは人生の幸福のかなりの部分を占める。定年後も人生が面白いと思えるのはやることがあるから。勉強の最大の恩恵は「面白い」こと。

  • ソニックゆうすけ さん

    非常に為になるのだが、どこか説教臭い感じが鼻についた。若い頃読んだ著者の「やりたいことがわからない人たちへ」は、今後の生き方など、どうしていいか分からなかったニートの自分に指針を与えてくれた本でした。兎に角、一生読書、一生勉強ですね。楽しいから別にいいけど。

  • Mike さん

    何歳になっても勉強することは大切。

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人物・団体紹介

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鷲田小彌太

1942年、白石村字厚別(現札幌市)生まれ。1966年大阪大学文学部(哲学)卒、73年同大学院博士課程(単位修得)中退。75年三重短大専任講師、同教授、83年札幌大学教授。2012年同大退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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