SACD 輸入盤

『オテロ』全曲 ローレンス・フォスター&グルベンキアン管弦楽団、ニコライ・シューコフ、メロディ・ムーア、レスター・リンチ、他(2016 ステレオ)(2SACD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186562
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

超豪華サウンドが降り注ぐ
ローレンス・フォスターによるヴェルディのオテロ!


SACDハイブリッド盤。ローレンス・フォスター率いるグルベンキアン管弦楽団、期待の新録音はヴェルディの『オテロ』です! ワーグナーの楽劇の手法により、管弦楽のドラマティックな表現を中心とした作品である『オテロ』。大迫力の冒頭からきらめく超豪華サウンドが降り注ぎます!
 ワルターに才能を認められ、1960年に指揮者としてデビューを果たしたローレンス・フォスターは、1971年にヒューストン交響楽団の音楽監督に就任して一躍その名を知られるようになりました。職人芸の持ち主であるフォスターは協奏曲やオペラの指揮者としての評価が高く、PENTATONEレーベルからリリースされているアラベラ・美歩・シュタインバッハーの弾くヴァイオリン名曲集、ブルッフ&コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲、ゲッティの歌劇『アッシャー家』などでも確かな演奏を聴くことができます。当録音でも歌手陣を引き立たせるような好サポートが光ります。そしてPENTATONEが誇る技術チームによる極上の録音をお楽しみいただけます。

【オテロ】
15世紀、ヴェネツィア共和国のキプロス島総督となったオテロは、ムーア人でありながらヴェネツィアの貴族の娘デスデモーナを妻としましたが、腹黒い旗手イアーゴにそそのかれたカッシオは、デスデモーナに接近し、オテロの嫉妬心をかきたてます。策に乗せられたオテロはついに妻を殺し、その潔白を知らされて自らも命を絶ちます。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『オテロ』全曲


 ニコライ・シューコフ(オテロ/テノール)
 メロディ・ムーア(デスデモーナ/ソプラノ)
 レスター・リンチ(イアーゴ/バリトン)
 ユンノ・ヨウ(カッシオ/テノール)
 カルロス・カルドーソ(ロデリーゴ/テノール)
 ケヴィン・ショート(ロドヴィーコ/バス)
 ルイス・ロドリゲス(モンターノ/バス)
 グルベンキアン合唱団
 リスボン聖チェリーリア音楽院少年合唱団
 グルベンキアン管弦楽団
 ローレンス・フォスター(指揮)

 録音時期:2016年7月
 録音場所:リスボン、カルースト・グルベキアン財団大講堂
 録音方式:ステレオ(DSD)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
 クラムシェル・ボックス仕様

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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