LPレコード 輸入盤

Mule Variations (2枚組/180グラム重量盤レコード)

Tom Waits (トム・ウェイツ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
65473
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

“孤高の酔いどれ詩人”、トム・ウェイツ。彼がANTI-レーベルからリリースした作品が、新規リマスター音源のアナログ・レコードで続々リリースされることが発表された! 1999年にエピタフ・レコード傘下のアンタイ・レコードに移籍した彼は、全米TOP40入りした『MULE VARIATIONS』をリリースして以降、コンスタントに作品を発表している。今回のアナログ・レコード・シリーズでは、その『MULE VARIATIONS』から、2011年に発表された『BAD AS ME』までのスタジオ・アルバムが順次アナログ・レコードとしてリリースされる予定となっている。

リマスターは全作品、トム・ウェイツと、妻でありコラボレーターでもあるキャスリーン・ブレナンが監修している。その過程ついてトム自身、こう説明しているという
「この復元プロジェクトは、色褪せたタペストリーの修復と比べることが出来るかも知れない。色褪せた糸の一本一本に極めて細やかな注意を払っていく、気の遠くなるような過程を経ているから。何年も前に一度完成したものを、何か月も掛けて修復していくのは、必要なことではあったが、べらぼうに骨の折れることだった」

今回リリースとなるアナログは全作品、180グラム重量盤でリリースとなる。これまでに無い音質と本来意図された音像が、今蘇る!!

【MULE VARIATIONS (1999年)】
ASYLUM〜ISLANDレーベルを通して、それまでサントラやベスト盤を含む19枚のアルバムを発表、音楽だけではなく演劇や映画出演など幅広く活躍するあの孤高の酔いどれ詩人、トム・ウェイツがEPITAH/ANTI-と新たに契約を結び発表した、スタジオ作としては12作目となる作品。大ヒットした『レイン・ドッグス』(1985年)と同じレコーディング・メンバーで制作され、PRIMUSも参加したことも話題になった。グラミー賞「Best Contemporary Folk Album」を受賞し、「Best Male Rock Performance」にもノミネートを果たしている。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

SIDE A

  • 01. Big In Japan
  • 02. Lowside Of The Road
  • 03. Hold On
  • 04. Get Behind The Mule

SIDE B

  • 05. House Where Nobody Lives
  • 06. Cold Water
  • 07. Pony
  • 08. What's He Building?

ディスク   2

SIDE C

  • 01. Black Market Baby
  • 02. Eyeball Kidd
  • 03. Picture In A Frame
  • 04. Chocolate Jesus

SIDE D

  • 05. Georgia Lee
  • 06. Filipino Box Spring Hog
  • 07. Take It With Me
  • 08. Come On Up To The House

総合評価

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5.0

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Wonderful!そう言い切れる名盤。賞とか関係...

投稿日:2006/03/13 (月)

Wonderful!そう言い切れる名盤。賞とか関係なく名盤。自分としては特にtake it with me が好き!トム・ウェイツに関しては、やっぱり天才っていうより鬼才っていう表現がふさわしいと思う。

アイスクリームマン さん | 岩手県 | 不明

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やっぱり、この人はバックグラウンドな感じ...

投稿日:2002/07/25 (木)

やっぱり、この人はバックグラウンドな感じを滲み出しとるね。

der hoden さん | 名古屋市 | 不明

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なんとエピタフに移籍とはびっくりしました...

投稿日:2000/11/30 (木)

なんとエピタフに移籍とはびっくりしましたが、功を奏したようですね。フランクの物語系やその延長線の作品にも飽きたところだし、一般にも分かり安い曲も多く新鮮でした。ただし日本独自のボーナス・トラックは必要なし!

ジロー さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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Tom Waits

1949年12月7日生まれ。カリフォルニア州ポモーナにて、病院に滑り込んだタクシーの中で生まれたとは本人談。嗄れた歌声、独特の歌詞世界、スモーキーで味わい深い音楽性は業界内外で高く評価されている。

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