ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

交響曲第7番、第8番、『レオノーレ』序曲第3番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1950、54、44)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRDDSD350127
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

人気のプラハSACD復刻シリーズ、
フルトヴェングラー第7弾は
ウィーン・フィルとのベートーヴェン


SACDハイブリッド盤。限定盤。メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。フルトヴェングラーの名盤SACD化第7弾はウィーン・フィルとのベートーヴェン。
 交響曲第7番は、EMIの名盤中の名盤。宇野功芳氏によれば「スタジオ録音だが、フルトヴェングラー節が強く現れている」、「第1楽章冒頭の凄まじい音、これこそ電気に触れるようなショックである」とされます。その後も大絶賛で、フィナーレも「嵐のような感動的な表現である」と続きます。また第8番はブックレットに「1954年8月8日ザルツブルク・ライヴ」とありますが、1954年8月30日の間違いと思われます。「最晩年の透明度を獲得」「フルトヴェングラーの第8の代表盤といえよう」と激賞。それがSACDリマスタリングにより生々しく蘇りました。ファン必携の一枚と申せましょう。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 『レオノーレ』序曲第3番 Op.72b
2. 交響曲第7番イ長調 Op.92
3. 交響曲第8番イ長調 Op.93


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音:
 1:1944年6月2日/ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)
 2:1950年1月18-19日/ウィーン、ムジークフェラインザール(セッション)
 3:1954年8月30日/ザルツブルク(ライヴ)
 Bi-Channel Stereo

ユーザーレビュー

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第8番は旧EMIのべートーベンの全集では録音...

投稿日:2021/07/11 (日)

第8番は旧EMIのべートーベンの全集では録音が劣悪なライブが「とりあえず」的に入っていますが(演奏は素晴らしのですが…)、この演奏はその渇きを十分に潤して余りあるものです。1940年代の踏み外し的なものではなく、よく言われる「アポロ的」な、均整の取れた雄渾な音が聴くものを魅了してくれます。第7盤も音質が改良されより聴きやすくなっています。このPRAGAというレーベルは録音データはいい加減ですが音質は素晴らしいものがありますので、まだ入手できるのであれば一聴の価値はあります。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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