芭蕉 下

栗田勇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396616250
ISBN 10 : 4396616252
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
追加情報
:
501p;22

内容詳細

なぜ『おくのほそ道』は日本人の心にしみ入るのか。芭蕉の生涯の集大成にして日本文学史上の最高傑作は、いかにして生まれたか。創作の裏側をたどり、芭蕉がかけた思いのたけを探る。

目次 : 第4部 おくのほそ道―江戸から平泉へ(百代の過客/ 行く春や/ 草加の宿/ 同行曾良 ほか)/ 第5部 おくのほそ道―平泉から大垣まで(山刀伐峠/ 清風/ 蝉の声/ 最上川 ほか)/ 第6部 芭蕉におけるミクロとマクロ(永遠)

【著者紹介】
栗田勇 : 昭和4年(1929)東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒、同大学院修了。フランス象徴主義の研究、本邦初のロートレアモン全集個人訳を皮切りに、文学・演劇・美術等の分野において、創作・評論活動を展開。昭和52年(1977)『一遍上人』(新潮社)で芸術選奨文部大臣賞受賞。平成11年(1999)、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • るい さん

    芭蕉を読むなら紐解きたい。芭蕉の人生、旅への思い、旅の行程などを追いながら、そこで詠んだ俳句とその解釈について1つ1つ丁寧に描いている。とてもわかりやすく、芭蕉の世界を広く深く理解することができた。

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栗田勇

昭和4年(1929)東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒、同大学院修了。フランス象徴主義の研究、本邦初のロートレアモン全集個人訳を皮切りに、文学・演劇・美術等の分野において、創作・評論活動を展開。昭和52年(1977)『一遍上人』(新潮社)で芸術選奨文部大臣賞受賞。平成11年(1999)、紫綬褒章受章

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