加古里子 (かこさとし)

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かこさとし・しゃかいの本 ゆうびんですポストです

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835454825
ISBN 10 : 4835454820
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
31p;22

内容詳細

ポストに入れた手紙やはがきは、どうして遠くのあて先に届くの?その不思議が、ちゃんとわかる絵本!!

【著者紹介】
かこさとし : 1926年、福井県武生市(現越前市)で生まれる。東京大学工学部在学中より、地域の教育文化活動に参加。民間会社勤務のかたわら「だむのおじさんたち」「だるまちゃんとてんぐちゃん」シリーズなどの代表作を発表。47歳で退職後は、創作活動に専念する。科学絵本や伝統の遊びを紹介する本も手がけ、これまでに600冊以上の本を刊行。2008年に菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    ポストに手紙が入っているととっても嬉しくなりますね。独身時代はよく手紙を書いていましたが、最近はちょっと書くことが少なくなってしまって寂しいです。手紙を書く時に相手を思いながら、そして、便箋や大好きな切手を選ぶのもとても楽しい。この本はそんな手紙を書く貰う楽しみと、郵便の仕組みを紹介しています。誰かお手紙ください〜(笑)。

  • 遠い日 さん

    あんなに大好きだった「手紙を書くこと」をしなくなって久しい。でも、どんなにメールやSNSが広まっても、絶対になくならないシステムが、郵便事業だと思う。郵便が届くしくみがわかりやすく描かれている。もらうと嬉しい手紙や小荷物。きれいな便箋やお揃いの封筒を買って、誰かに手紙を書きたくなります。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    1983年刊行の復刊版。郵便物が届くしくみを教えてくれる。陶器のポストは見なくなりましたね。手紙を書くことも少なくなったけれど、つい先日絵本作家の宮西達也さんが描いてくれたご当地ポストができたので、お手紙人口増えるかも? http://hokkaido.lomo.jp/wp/?p=5290

  • 貧家ピー さん

    郵便のシステムを丁寧に説明した一冊。今の時代だからこその意味が出ている。可愛らしいオチがついていた。

  • 紅生姜 さん

    どんなにメールやSNSが発達しても、郵便はなくならないでほしい。娘らがお手紙を書くようになったのは、字を覚えたての年少さんくらいからだろうか。そんな小さな子が、たどたどしい字で書く手紙は、本当に優しく温かかった。小学生になっても娘らは大好きな友だちに、心を込めて手紙を書き、ポストに入れる。これがいつまで続くのかは分からないが、受け取った方は、メールやLINEなどより、よっぽど嬉しいに違いないと信じている。

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人物・団体紹介

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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