LPレコード

ルーマニア・エレクトレコード録音全集 I(ステレオ編):ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)、ガラティ指揮&ブカレスト放送管弦楽団 (2枚組アナログレコード/Altus)

サン=サーンス (1835-1921)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ELECTLP001
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

「これこそ音楽だ」―ハンス・シュミット・イッセルシュテット

貴婦人のごとき品格と美音で、絶大な人気を誇るボベスコ。ルーマニア国営エレクトレコードに残した全録音をオリジナル・マスターテープからLP化!オンマイクで迫る実存感のあるサウンドが大変な魅力。オリジナル盤を凌駕する完成度と言っても過言ではありません!!


★ルーマニアの麗しきヴァイオリニスト、ローラ・ボベスコが祖国の「エレクトレコード」に録音したすべての音源をオリジナル・マスターテープからLP化。ステレオ編(ELECTLP 001/2、2 枚組)とモノラル編(ELECTLP 003/5、3 枚組)に分かれての発売です。
★ボベスコはまず音楽教師であった父からヴァイオリンの手ほどきを受け才能を開花させ、その後オークレールやヌヴーなどの師として有名なジュール・ブーシュリにヴァイオリンを学びます。パリ音楽院を首席で卒業。イッセルシュテット& ベルリン・フィルとブラームスの協奏曲で共演し、イッセルシュテットに「これこそが音楽だ!」と言わしめるなど数々の伝説とともに華々しく活躍しました。1980 年以降に7 回来日、多くの日本のファンの心をつかんだヴァイオリニストでもあります。
★ボベスコの音楽の特徴は、いかにも女性らしい繊細な音運びと等身大の表現力。華やかな技巧を聴かせつつも愛らしさのあるサン=サーンス、丁寧な演奏から不意に旋律の面白さが顔をのぞかせるバッハとベートーヴェン、古典的様式美の中に自由な感性が垣間見えるストラヴィンスキーとニン、ゆったりとしなやかで優しいモーツァルト、どれもが時を超えて人々に愛される味わい深い演奏です。
※オリジナルの初期盤に見られた「イタリア組曲」の編集ミスは修正されています。

【収録内容】
[LP1-A] サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3 番ロ短調 Op.61 第1・2楽章
[LP1-B] サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3 番ロ短調 Op.61 第3 楽章、序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28
[LP2-A] J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4 番ハ短調 BWV1017
[LP2-B] ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8 番ト長調 Op.30-3

ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
[LP1]イラリオン・イオネスコ=ガラティ(指揮)、ブカレスト放送管弦楽団
[LP2]アルバート・ガットマン(ピアノ)
録音:[LP1]1979年12月、[LP2]1968年5月

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3 番ロ短調 Op.61 第1・2楽章
  • 02. サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3 番ロ短調 Op.61 第3 楽章、序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28

ディスク   2

  • 01. J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4 番ハ短調 BWV1017
  • 02. ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第8 番ト長調 Op.30-3

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