SHM-CD

『ホロヴィッツ・イン・ハンブルク ラスト・コンサート』 ウラディーミル・ホロヴィッツ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG52112
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

@モーツァルト:ロンド ニ長調 K.485
Aモーツァルト:ピアノ・ソナタ 第13番 変ロ長調 K.333
Bリスト:ワルツ・カプリース第6番 イ短調 (シューベルト:ワルツ イ短調 D969-9)
Cシューマン:子供の情景 作品15
Dショパン:マズルカ 第25番 ロ短調 作品33の4
Eショパン:ポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53 《英雄》
アンコール
Fシューベルト:楽興の時 ヘ短調
Gモシュコフスキ:火花(8つの性格的小品 作品36の6)

ヴラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)
1987年6月21日 北ドイツ放送収録

解説(内容)
【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】1987年6月21日、83歳のホロヴィッツはその70年近くにも及ぶキャリアの最後のコンサートをハンブルクで行いました。このリサイタルはNDR(北ドイツ放送)によって収録され、20年以上の間眠っていたもので、シューベルトの「楽興の時」を除き、2008年に初めてCDで発売されました。古き良き時代の残り香が漂う人気巨匠ピアニストの最後の輝きが伝わってくる演奏です。

内容詳細

87年6月21日、ホロヴィッツ最後のコンサートのライヴ録音。北ドイツ放送によって収録された、20年以上眠っていた音源だ。19世紀のロマン派ピアニズムを今に伝える、最高のピアニストの貴重な記録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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晩年は演奏家としてではなく、一人の人とし...

投稿日:2017/06/10 (土)

晩年は演奏家としてではなく、一人の人としてのホロヴィッツが聴けますね。最晩年にこそ演奏家の心があらわになります。大変すばらしい演奏です。

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ファンとして、聴くべき価値はあろう。しか...

投稿日:2009/07/19 (日)

ファンとして、聴くべき価値はあろう。しかし、多くのホロヴィッツ録音を聴いてきた人間には、いつもの刺激は無いので、注意したほうが良い。もしくは、実際に演奏会で聴いた方だけのプレゼントのような音源でもある。最後の演奏録音に、こだわらないほうが良い。それより、ベルリンの伝説の録音が、ようやく9月に発売されるので、ファンとしては、こちらが楽しみだ。

まさやん さん | 東京都 | 不明

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モスクワやカーネギーでの華やかさや きら...

投稿日:2009/07/16 (木)

モスクワやカーネギーでの華やかさや きらびやかなところを省いた。 枯淡の境地での ハンブルグでしょうから、 1曲1曲が 何か慈愛に満ちているような演奏で何度かきいていると、 涙出そうです。全音楽ファン必聴の1まいです。 歴史・伝説なのですから。

古今亭 さん | 東京都 | 不明

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