知床半島

石川直樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894538733
ISBN 10 : 4894538733
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
96p;28

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読書メーターレビュー

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  • アキ さん

    夏休みに知床半島の最高峰・羅臼岳に登った時、頂上からオホーツク海と太平洋が左右に見えて感激した。そこから、知床半島の先端まで縦走するには、ヒグマに出逢う危険があり、無人のキャンプ場にはフードロッカーが設置されている。デナリ峰のあるアラスカと似ている部分が多く、著者は冬山に単独行によく訪れる。知床という名はアイヌ語で大地の突端を意味するシリエトクが由来だという。斜里もウトロも最果てなのに町があり、人がいる。アラスカと異なり、最涯てなのに孤独感がない。流氷の写真と共に町の子どもの笑顔がいい。

  • サラダボウル さん

    初・石川直樹氏。私があと20年若かったら。コロナでなければ。今年の3月は間違いなく、知床半島一人旅に出る!写真家は、空気ごとその土地を感じさせてくれる。人々や動物の写真、その土地の博物館の写真も楽しい。星野道夫ファンなので、なんとなくイメージがかぶり手を出せなかったのだけど、冬休みに借りておいてよかった。知床半島へ、いつか行けるタイミングはきっとある。この本買いたい‥。

  • チェアー さん

    知床には雪のころに行ってみたい。 空気がきんとした中で、歩いてみたい。 緊張した空気のなかで、人と会ってみたい。 風景だけでなく、知床に住む人の写真がいい。

  • ぽつねん さん

    この人の「外側から来た人」の視点で切り取られた写真が好きだ。コミュニティの中にどっぷり溶け込みそこで長年暮らしているような写真を撮る写真家も居る。でも色々な地を旅して色々なものを見てきたこの写真家の個性というか、視点が見える写真が私は好きだなあと思う。あとエッセイのカップルの話で爆笑させてくるのは反則だと思う。国東半島の写真集も見たいなー

  • kaz さん

    知床の海だけでなく、山や地域の暮らしも取り込んだ写真集。クジラの死骸はショッキング。流氷はもちろんすごいが、山の風景も楽しい。

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