小沢健二と日米恐怖学会

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アイスクリームが溶けてしまう前に

小沢健二と日米恐怖学会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834083538
ISBN 10 : 4834083535
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
72p;22

内容詳細

小沢健二さんが書き下ろす、本場のハロウィーンと家族をめぐる物語

「お菓子をくれないと、いたずらするぞ!」小さな怪物たちが叫びます。
そう、今日はハロウィーン。手作りの衣装に身を包んだ子どもたちが、家族や友だちと一緒に町にくり出す、特別な夜です。
いつか終わりがきてしまう、家族で楽しむ特別な一日。
ハロウィーンと家族がテーマの絵童話でありながら、本場アメリカでのハロウィーンが描かれた、ノンフィクションとしても楽しむことができる1冊です。

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読書メーターレビュー

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  • ♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤 さん

    もうすぐハロウィーン。あちこちでハロウィーンにちなんだ装飾や商品が並んでいる。そして、図書館ではハロウィーン特集。手にとった1冊があのオザケンこと小沢健二が作者だった。本書は、アメリカのハロウィーンの歴史や楽しみ方がわかる絵本。衣装を手作りしたり、家の内外をデコレーションしたり、家族と過ごす家族の歴史に刻まれるべき大事な行事。とても奥が深いことがわかった。日本の仮装ばかりが強調されているそれとは異なる。

  • どぶねずみ さん

    20年前と比べると、ハロウィンに対する認識はずいぶん変わったと思うけど、この絵本でもっとハロウィンのことを知ることができるかもしれない。冒頭に少しだけハロウィンとは?と説明もあり、楽しみ方が一通り書かれている。私の通っていた大学では、10/31に外人の先生たちは仮装して授業をしたし、私は前日にパイと唐揚げを作って持参したり、あ〜楽しかったなぁ。って、また立ち読みしちゃった。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    何年前だったかな? 仲良しの近所のちびちゃんが「ちっかちー」って言ってて可愛かったなー♡ ■小沢君と仲良しさん達の新しいご本を読みました♪ 「Trick or treat!」 アメリカ式の発音では「チュリッカ・チュリー!」 日本でも随分広まってきたよね。■ハロウィンって、家族で衣装を手作りしたり、ご近所さんと仮装の当てっこをしたり、ちいさい子達が 安心して夜の町を歩けたり、そんなお祭♪ 本の後半に アイスクリームの意味が分かって、ちょっと切ないけれど やっぱり素敵。優しいお話でした♡ (2017年)(→続

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    とても良かったです。日本でのハロウィンは仮装してバカ騒ぎの感じですが、海外でのハロウィン文化について分かりやすく書かれており、素敵な行事だなあと感じました。ハロウィンを通しての家族や地域との関り合いがいい。「Trick or treat(チュリッカ・チュリー!)」。ミュージシャン・オザケンの本。

  • 亜希 さん

    絵本。長男用に図書館で借りてみたけれど、文字数的にうちの6歳児にはまだ早い?と思い、まずは一人で読了。読後、『アイスクリームが溶けてしまう前に』という題名が沁みる。わかってる、わかってはいるのだけれど、日々色々と余裕がない中で、なかなか思い通りにはいかないわけで。でも親も子も、お互いがなるべく楽しいって思える時を少しでも多く過ごせるようにしたいよね。そして我が子よ、大きくなったらこの絵本のように、ハロウィンで一緒に盛り上がってくれる友達ができたらいいね。渋谷でDJポリスに捕まらない範囲でね。

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