ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、第2番、他 ジェイムズ・エーネス、アンドルー・マンゼ&ロイヤル・リヴァプール・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ONYX4167
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


カナダの天才ジェイムズ・エーネス
アンドルー・マンゼ&RLPOとのベートーヴェン!


カナダが誇る天才ヴァイオリニスト、ジェイムズ・エーネス!
『クロイツェル・ソナタ』に続くベートーヴェン・アルバムは、ヴァイオリン協奏曲が登場!

「地球上に存在する完璧なヴァイオリニストの1人」(英デイリー・テレグラフ紙)など圧倒的評価を受けているカナダのヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ジェイムズ・エーネス。
 2017年3月に発売され高く評価されたベートーヴェンの『クロイツェル・ソナタ』に続くエーネスのベートーヴェン・アルバムは、古典派〜ロマン派を中心に幅広いコンチェルト・レパートリーを持つエーネスにとって、意外にも初の録音となるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。アンドルー・マンゼとロイヤル・リヴァプール・フィルという完璧な布陣を敷いて、ヴァイオリニストにとって最高の挑戦となるベートーヴェンの傑作コンチェルトを贈ります。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
● ベートーヴェン:ロマンス第1番ト長調 Op.40
● ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調 Op.50
● シューベルト:ロンド イ長調 D.438


 ジェイムズ・エーネス(ヴァイオリン)
 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドルー・マンゼ(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. Violin Concerto, Op. 61: I. Allegro ma non troppo by James Ehnes (Sample) 0:00 / 0:30
  • 02. Violin Concerto, Op. 61: I. Allegro ma non troppo 23:24
  • 03. Violin Concerto, Op. 61: II. Larghetto 9:40
  • 04. Violin Concerto, Op. 61: III. Rondo 9:52
  • 05. Romance in G Major, Op. 40 6:40
  • 06. Romance in F Major, Op. 50 8:08
  • 07. Rondo in A Major, D. 951 13:33

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NHKでN響とベートーヴェンの協奏曲を弾く番...

投稿日:2024/02/16 (金)

NHKでN響とベートーヴェンの協奏曲を弾く番組を見ました。インタビューで演奏家はお客様に何かを残さないと演奏家ではない、趣味で演奏しているのと同じだ、というような主旨の発言をしていて感心しました。しかしコンサートの映像は正直言って印象に残らなかったのでCDで確かめたくて購入しました。このCDではなるほどと思う演奏で、確かな技術に加え美音。いかにも現代の活躍中のヴァイオリニストという印象です。ではN響との演奏は何だったのか...実は以前から気になっているのですがN響にはあれだけ上手な人が揃っているのに記憶に残る演奏が無いような。どうしてなんでしょうか?そう言えばかのバーンスタインはN響はヒドイところ(指揮者の言うことを聞かないということらしい)だと言っていたというお弟子さんの記事を読んだことがありますが、どうしてなんでしょうか?いずれにしてもエーネスのベートーヴェン、「アッパレ」でした。

jin さん | 長野県 | 不明

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 このエーネスというヴァイオリニスト、最...

投稿日:2018/04/19 (木)

 このエーネスというヴァイオリニスト、最近ときどきNHKでみかけるが、とても上手だ。数多いるヴァイオリニストのなかでも、きわめて高い技術を持っている一人だろう。そのエーネスの奏でるベートーヴェンは、技術を誇示するでもなく、もったいつけたものでもなく、とてもストレートな表現で、謙虚な演奏に聴こえる。そこに何より好感を持ちます。 殊に、繰り返し聴くことが前提になるCDという媒体において、このスタイルは後から後から味わいが深くなっていくことだろう。あえて大括りに言えば、往年のシェリングの録音スタイルに近いかもしれない。音にするだけではつまらなくなってしまうベートーヴェンのコンチェルトをこのスタイルで聴かせるのは、相当至難ではないかと思うが、高い水準で実現しているのでは。文句なしの美音の持ち主で、弓を押し付けすぎてしまう演奏家にはとても出せないような音だ(著名なヴァイオリニストでも、圧のかけすぎで音をつぶしてしまっている人は、実はいくらでもいるように思う)。 明るめの音色も、この曲にあっていると思います。この曲で、ああ、いいなと思って聴ける新録音を久しぶりに聴いた。マンゼはあまり自らを前面に出さず、エーネスのスタイルに寄り添っているように感じました。 エーネスはすでに長いキャリアを持っているようだが、まだ若く、これから先がますます楽しみです。

Amadeo さん | 神奈川県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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