基本情報
内容詳細
影の国とは妖精の世界であり、その妖精の世界をシェイクスピアは、どのように扱い、思い、描いたか。英文学作家に甚大な影響力を持つシェイクスピアを、妖精学の第一人者、井村君江ならではの視点で解き明かす。
目次 : 序章 シェイクスピアの影の国/ 第1章 シェイクスピアの妖精の系譜/ 第2章 シェイクスピアの戯曲から/ 第3章 シェイクスピアの超自然の生きもの/ 第4章 シェイクスピアの妖精(講演録)/ 第5章 グローブ座の舞台/ 第6章 シェイクスピアの影響
【著者紹介】
井村君江 : うつのみや妖精ミュージアム名誉館長。福島県金山町立妖精美術館館長。1965年、東京大学大学院人文比較文学博士課程修了。ケンブリッジおよびオックスフォード大学ヴィジティング・スカラー。明星大学名誉教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
井村君江
英文学者・比較文学者。東京大学大学院比較文学博士課程出身。明星大学名誉教授。うつのみや妖精ミュージアム名誉館長。金山町妖精美術館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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