21世紀のヴァイオリン協奏曲をエレナ・デニソヴァが弾く
指揮者アレクセイ・コルニエンコがロシア出身の名手エレナ・デニソヴァをソリストに迎え、21世紀のヴァイオリン協奏曲2作を録音しました。デニソヴァは、エネルギッシュかつ美しい音色で2つの新しい色彩を帯びた協奏曲を弾きあげています。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ニコラウス・フェオドロフ[1931-2011]:ヴァイオリン、弦楽オーケストラ、ティンパニのための協奏曲
2. ミハイル・コロンタイ[1952-]:ヴァイオリン協奏曲『ブルーレイ』 op.61
エレナ・デニソヴァ(ヴァイオリン)
カリンシア・コレギウム・ムジクム(1)
モスクワRTV管弦楽団(2)
アレクセイ・コルニエンコ(指揮)
録音時期:1995年10月(1)、2013年8月(2)
録音方式:ステレオ(デジタル)