チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

『エフゲニ・オネーギン』全曲 ミラン・ホルヴァート&NHK交響楽団、ウラジーミル・ルジャック、ミルカ・クラリッチ、他(1965 ステレオ)(2CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT356
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

伝説のスラヴ・オペラ、
公演トリの『エフゲニ・オネーギン』が登場!


戦後、日本オペラ受容史に大きな衝撃を与えた1965年の「スラヴ・オペラ」公演。ロシア・オペラを代表する『ボリス・ゴドゥノフ』『イーゴリ公』『エフゲニ・オネーギン』を本場の骨太な演奏で披露、日本の音楽ファンにその魅力を知らしめました。そのトリを飾った『エフゲニ・オネーギン』の音源が日の目を見ました。『エフゲニ・オネーギン』自体はそれまでも何度か日本で上演されていましたが、本場の演奏者による声量と表現力に聴衆が魅了されている様がはっきりと伝わってきます。
 タチヤーナ役のクラリッチの清純な声がチャイコフスキーの乙女心を見事に表現、有名な「手紙の場」での長いアリアも、集中力と緊張感を途切らせることなく聴き手をひきこみます。ホルヴァートの情感豊かな音楽作りもチャイコフスキーならではの豊富なメロディにたっぷりとひたらせてくれます。音質も良好。(販売元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:歌劇『エフゲニ・オネーギン』 Op.24 全曲


 ウラジーミル・ルジャック(エフゲニ・オネーギン:バリトン)
 ミルカ・クラリッチ(タチヤーナ:ソプラノ)
 ルドルフ・フランツル(レンスキー:テノール)
 トミスラヴ・ネラリッチ(グレーミン公爵:バス)
 ミルカ・ベルタペレ(ラーリナ:メゾ・ソプラノ)
 マイダ・ラディッチ(オリガ:メゾ・ソプラノ)
 バデマ・ソコロヴィチ(フィリッピエーヴナ:アルト)
 トゥゴミール・アラウポヴィチ(隊長:バリトン)
 グレゴール・ラーデヴ(ザレツキー:バス)
 フラーニョ・パウリック(トリケ:テノール)
 ダミール・ジャルコ(テノール独唱)
 ザグレブ国立歌劇場合唱団
 NHK交響楽団
 ミラン・ホルヴァート(指揮)

 録音時期:1965年9月19日
 録音場所:東京文化会館
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 NHKによる実況録音

内容詳細

1965年、スラブ歌劇団の日本公演は衝撃的だった。ザグレブという街自体を知らない音楽ファンも多かった。その歌劇団のソリストや合唱団が「これがエフゲニー・オネーギンだ!」と、その真髄を聴かせたのだ。オケはN響が受け持ったが、こちらも頑張った。歴史的な上演の記録が蘇った。(長)(CDジャーナル データベースより)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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