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内容詳細
実業家・作家・政治家・科学者など古今東西の偉人たちはどう生き、どう最期を迎え死んでいったのか。入学式・卒業式・結婚式など式典の挨拶、スピーチにも使える名言!
目次 : 1月1日 佐伯彰一―中野好夫の「あんたのおばあさんが聞いてもわかるようにちゃんと訳してくれ」は万古不易の翻訳論の名言だ。/ 1月2日 檀一雄―お前達の前途が、どうぞ多難でありますように…。多難であればあるほど、実りは大きいのだから。/ 1月3日 コンラッド・ニコルソン・ヒルトン―成功する人は動き続けている。間違いを犯すことはあっても決して立ち止まることはない。/ 1月4日 初代根津嘉一郎―会社再生の秘訣は、どこに不正と不合理があるか、その病原を退治することが一番近道である。/ 1月5日 安藤百福―時計の針は時間を刻んでいるのではない。自分の命を刻んでいるのだ。/ 1月6日 セオドア・ルーズベルト―困難な仕事でも「できるか?」聞かれたら、「もちろん、できます」と答えることだ。やり方はそれから懸命に考えればよい。/ 1月7日 岡本太郎―迷ったら、失敗する可能性が高い方、自分がダメになる方を選べ。そうするとエネルギーが湧いてくる。/ 1月8日 周恩来―改革といっても、革命といっても、自分から始める以外にない。/ 1月9日 中川一郎―真実一路 寒門に硬骨あり/ 1月10日 大隈重信―予は朝にあるも野にあるも主義とする所は則ち一なり。〔ほか〕
【著者紹介】
久恒啓一 : 1950年大分県中津市生まれ。九州大学法学部卒業後、1973年日本航空入社。労務担当を経て、広報課長、サービス委員会事務局次長を歴任。在職時から「知的生産の技術」研究会で活動し、「図解コミュニケーション」の理論と技術を開発し、1990年に『図解の技術』(日本実業出版社)を刊行。それがきっかけとなり1997年日航を早期退職し、新設の県立宮城大学教授(事業構想学部)に就任。2008年多摩大学教授、2012年経営情報学部長、2015年より副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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