大山VS米長全局集

大山康晴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784839963286
ISBN 10 : 4839963282
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
440p;21

内容詳細

互いに負けられない異世代対決。四半世紀に及ぶ死闘を全局解説つきで収録。自戦記6局+解説97局。

目次 : 第1部 昭和50年以前(第17期王座戦(昭和44年4月3日)/ 六社棋戦記念対局(昭和44年11月29日)/ 第11期王位戦七番勝負第1局(昭和45年7月28、29日)自戦記 大山康晴 玉の堅さで勝つ ほか)/ 第2部 昭和50年〜56年(第15期十段戦挑戦者決定リーグ(昭和51年3月31日)/ 第15期十段戦挑戦者決定リーグ(昭和51年9月8日)/ 第26期王将戦挑戦者決定リーグ(昭和51年10月19日) ほか)/ 第3部 昭和57年以降(第40期名人挑戦者決定リーグ戦(昭和57年1月14日)/ 第21期十段戦挑戦者決定リーグ(昭和57年5月6日)/ 第21期十段戦挑戦者決定リーグ(昭和57年7月23日) ほか)

【著者紹介】
大山康晴 : 大正12年3月13日、岡山県浅口郡西阿知町(現・倉敷市)の生まれ。昭和10年、故木見金治郎九段門。昭和15年、四段。昭和33年、九段。昭和25年、第1期九段戦で初タイトル獲得。27年、第11期で初の名人位。31年、永世名人の資格を得、51年、現役のまま十五世名人襲位。40年、永世棋聖。48年、永世王将。63年、永世十段。タイトル戦登場112回、獲得80期、五冠王でタイトル独占も再三。竜王戦1組は4期。名人・A級には連続44期。ほか棋戦優勝44回。通算成績1433勝781敗。4年7月26日、現役A級のまま肝不全で死去

米長邦雄 : 昭和18年6月10日、山梨県増穂町(現・富士川町)の生まれ。昭和31年、故佐瀬勇次名誉九段門。昭和38年、四段。昭和54年、九段。昭和48年、第22期棋聖戦で初タイトル獲得。59年、十段位を奪取し、棋聖・王将・棋王と合わせて史上3人目の四冠王になる。60年、永世棋聖。平成5年、念願の名人位を獲得。49歳11ヵ月の名人獲得は最高齢記録。15年引退。タイトル戦登場48回、獲得は名人1、十段2、王位1、棋王5、王将3、棋聖7の合計19期。ほか棋戦優勝16回。通算成績1103勝800敗1特将棋。24年12月18日、現役会長のまま死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こまごめ さん

    振り飛車対居飛車の対抗系で大山大名人が振り飛車もち。玉頭位取りとか袖飛車とか現代将棋ではみられない攻め筋があるので並べると勉強になります。

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人物・団体紹介

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大山康晴

岡山県倉敷市生まれ。小学校卒業と同時に木見金治郎将棋九段の内弟子になる。昭和15年に四段に昇進、軍隊を経験した後、昭和22年に七段に昇段。昭和25年に木村名人に勝利し、名人位を勝ち取る。昭和29年には出場した全棋戦を制覇、続いて5期連続名人位を保持し、15世永世名人の資格を得る。「受けの達人」として

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