ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:『馬あぶ』組曲(ソンデツキス&リトアニア室内管)、スヴィリドフ:『吹雪』(ティトフ&サンクト・ペテルブルク・カメラータ室内管)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CGC026
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

豪華作曲家によるロシアの映画音楽

ショスタコーヴィチの『馬あぶ』は、ファインツィムメル監督の1955年の映画のための音楽。それを弟子のアトヴミヤンが12曲から成るオーケストラ組曲にまとめました。ショスタコーヴィチならではの才気煥発な曲ばかりですが、独奏ヴァイオリンが歌う第8曲『ロマンス』はショスタコーヴィチが書いた最も美しいメロディのひとつ。非常に魅力的です。
 ショスタコーヴィチの弟子ゲオルギー・スヴィリドフ[1915-1998]が1964年にバソフ監督がプーシキンの原作を映画化した『吹雪』の音楽は、フェドセーエフが愛奏していることもあり旧ソ連の人気曲となっています。全9曲で、スヴィリドフのメロディーメーカーの才がすみずみまで光ります。(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:映画音楽『馬あぶ』組曲 Op.97A


 リトアニア室内管弦楽団
 サウリュス・ソンデツキス(指揮)

 録音時期:1995年
 録音場所:ヴィリニュス
 録音方式:ステレオ

● スヴィリドフ:音楽的イラストレーション『吹雪』

 サンクト・ペテルブルク・カメラータ室内管弦楽団
 アレクサンドル・ティトフ(指揮)

 録音時期:2002年
 録音場所:サンクト・ペテルブルク
 録音方式:ステレオ

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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