シューベルト(1797-1828)

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SACD 輸入盤

シューベルト:弦楽四重奏曲第15番、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番『セリオーソ』 オスロ弦楽四重奏団(+ブルーレイ音声ディスク)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2L135SABD
組み枚数
:
1
レーベル
:
2l
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

オスロ弦楽四重奏団による
ベートーヴェン&シューベルト
聴衆を包み込む立体的な響きを再現


オスロ弦楽四重奏団は、1991年の創設以来、「今日」屈指の弦楽四重奏団のひとつとしてコンサートやフェスティヴァルへ出演と録音を重ねてきました。グリーグ、スヴェンセン、ファッテイン・ヴァーレン、カール・ニールセン、シベリウスといった北欧の作曲家の曲、フーゴ・ヴォルフ、アルバン・ベルクの作品を演奏。結成から15年の2006年には「ベートーヴェン・コード」フェスティヴァルを開催し、オスロ大学の図書館でベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲を演奏しました。
 2015年の秋から冬にかけて録音されたアルバム『minor major』では、「表現の強さ」を共通の特徴としながら、対照的な長さのベートーヴェンとシューベルトの作品を取り上げています。ベートーヴェンの第11番ヘ短調『セリオーソ』は、好意を寄せていたテレーゼ・マルファッティが彼の友人と結婚してしまった時期、1810年から1811年にかけて作曲された作品です。彼の弦楽四重奏曲としてはもっと短く、極度に凝縮された「小さい(minor)」作品は、「悲しみ」ではなく「攻撃的、深い苦痛」といった感情を呼び起こす「短調(minor)」で書かれています。シューベルトのト長調(major)の第15番は、死の2年前、1826年6月に作曲された彼の最後の弦楽四重奏曲です。シューベルトの歌曲にしばしばみられる「長調と短調の交錯」による楽想が全体を支配する楽章に始まり、管弦楽作品の作曲手法と色彩、交響曲を思わせる広がりをもった「大きな(major)」作品です。
 モッテン・リンドベルグが制作を担当。2Lが定期的に録音場所として使う、高い三角屋根のヤール教会でセッションが行われました。

5.1DTS-HD MA、9.1Auro-3D、9.1Dolby Atmosと2.0LPCM の音声を収録したPure Audio Blu-rayディスクと、SACDハイブリッド・ディスクをセットにしたアルバムです。Pure Audio Blu-rayディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。SACDハイブリッド・ディスクは通常のCDプレーヤーでも再生できますが、Pure Audio Blu-rayディスクはBlu-rayプレーヤーもしくはBlu-ray対応のPCをお使いください。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』
● シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887, Op.161


 オスロ弦楽四重奏団
  ゲイル・インゲ・ロツベルグ(第1ヴァイオリン)
  リヴ・ヒルデ・クロック(第2ヴァイオリン)
  アーレ・サンバッケン(ヴィオラ)
  オイスタイン・ソンスタード(チェロ)

 録音時期:2015年10月、12月
 録音場所:ノルウェー、ベールム、ヤール教会
 録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)
 制作、バランス・エンジニアリング:モッテン・リンドベルグ
 録音:ビアトリス・ヨハンネセン
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

【Pure Audio Blu-ray】
5.1 DTS-HD MA (24bit/192kHz)
2.0 LPCM (24bit/192kHz)
9.1 Auro-3D (96kHz)
9.1 Dolby Atmos (48kHz)
mShuttle: MP3 + MQA
Region ABC

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