ミニマリスト、親の家を片づける

やまぐちせいこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046019172
ISBN 10 : 4046019174
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
追加情報
:
208p;19

内容詳細

ミニマリスト流親の家の片づけ5原則。モノを捨てたら親子の問題も片づいた!

目次 : 第1章 親の家には、「家族の問題」が隠れていた!(「汚部屋」と化した親の家、住む場所を失くした義母/ 汚部屋の原因1 親子のコミュニケーション不足 ほか)/ 第2章 ミニマリスト流親の家の片づけ5原則(原則1 捨てるが先、考えるのは後/ 原則2 片づけの「終わり」を具体的に決める ほか)/ 第3章 最初の1週間で、ゴミと戦う(1日目 最初に、お金のことを話す/ 2日目 元子ども部屋―思い出の品は、「見ないで捨てる」 ほか)/ 第4章 次の1週間で、モノを整える(9日目 心と体を整える/ 10日目 全ての部屋―家の消耗を整える ほか)/ 第5章 親の家の「その後」を見守る(モノが残っていても、辛抱強く見守る/ 「玄関、廊下、トイレには何も置かない」を維持する ほか)

【著者紹介】
やまぐちせいこ : ミニマリスト、主婦。ブログ「少ない物ですっきり暮らす」主宰。通称やまさん。にほんブログ村ライフスタイル部門1位の人気ブロガー。1977年生まれ。転勤族で引っ越しが多かったことをきっかけに、モノを持たないミニマリストとしての生活を始める。2016年春から義父母と同居することに。現在は夫、長男、長女、義理の両親と、大分県の田舎で二世帯住宅に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    BEFORE→AFTERの写真でびっくり。10トン分捨てたとのこと。これはお金も労力もさぞかかったろうな。捨てたくない親とのトラブルも大変だったに違いない。でも綺麗な住みよい家になってご両親も喜んでいらっしゃることでしょう。うちの息子もやってくれないかな。というか、子ども部屋のもの処分してほしいんだけど。

  • ぶんこ さん

    ミニマリストさんが親の家を片付ける、それも義両親となると・・・絶句。よく着手でき、説得できたものと感服です。私の実母は整理整頓のできる綺麗好きでしたが、歳とともにだらしなくなって、施設に入所後は片付けるのが大変だったので、自分は気をつけようと思ったものです。こういった片付け本を読むたびに、新たに捨てる物が思いつくのが不思議。今回は洗濯袋やお線香に(なるほど)。面白かったです。

  • ごへいもち さん

    他者への思いやりが感じられず共感できなかった

  • いぼいのしし さん

    ミニマリストがちょっとゴミ屋敷的な家を片付けたので、ちょっと両極端な感じ。捨てて良いものリストは普通の人は言われなくてもそれは捨てるのでは?という感じだし、逆に元子供部屋の捨てて良いものは、アルバムから卒業証書まであって、何が残るのだろう?と思ってしまった。現在の家の状態が気になる。

  • さなごん さん

    今ちょうど取り組んでいるので読み友さんの感想読んで気になってkindleで読んでみた。直面してるので分かる!と思う部分が多い。親の気持ちを大事にしながら親の安全のため、暮らしやすさのために片付けるというのがわかった

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やまぐちせいこ

ミニマリスト、主婦。ブログ「少ない物ですっきり暮らす」主宰。24歳で結婚し、フルタイムで勤務する傍ら、30歳で漫画家デビュー。9年前より子どもの生活サポートのため専業主婦に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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